歌う、歌わない

 
 久しぶりに楽譜を取りだしてみる。楽譜を見て
歌えれば、リコーダーで吹けることがわかる。
また、耳で聞いて歌える曲は譜面がなくても吹けて
しまうことがある。
 私は譜読みが苦手だ。リズムがなかなかとれない。
数えるのが苦手なのだと思う。
単純なものはなんとかなるが、複雑な音程やリズム
は、なかなか読めない。つい耳をたよってしまう。
初見のときは、ピアノもリコーダーも歌って確認
している。
 ところが、今日同僚としゃべっていたら、歌わず
いきなり楽譜を見ながら弾いてしまう人もいるのだ
ということを知る。どんな曲かなと弾きながら確認
するというのだ。おお。
 音楽というのは、本当にわからないことだらけだ。
どんなものもプロと素人の間には大きな違いがあるが
音楽は、特に演奏家と素人との間には深い深い溝
があるような気がしてならない。
 最近は聴くばかりで、何か楽器を演奏するということ
から遠ざかっていたが、下手でも何か楽譜と楽器に
ふれていたいという願望がどこかにある。
[PR]
by nokogirisou | 2011-01-17 21:41 | 音楽
<< 山崎直子のことば 中村忠雄リコーダーリサイタル >>