オルガン

 2月13日に新潟市出身の石丸由佳のオルガンリサイタルが開かれる。
 彼女は第22回シャルトル国際オルガンコンクールでグラン・プリをとった
オルガニストだ。中学3年のときにりゅーとぴあでのオルガン講座に参加し
たことが、オルガンとの出会いだったという。
『聖夜』を読んだ直後にこのリサイタルのことを知って驚いた。
 あの本を読んだ後に、どうしてもメシアンの「主の降臨 神はわれらの」を
聞きたくて、マイケル・アンガーのCDを購入した。
 マイケル・アンガーは、武蔵野市国際オルガン・コンクールの2008年第6
回の優勝者だという。その優勝後に武蔵野市民文化会館のマルクーセン&ソン社
製オルガンを使って録音したのがこのCDだ。(ちなみにちゅーとぴあのパイプオル
ガンはスペイン・グレンツィング社製だという。)
 メシアンは、難解だった。不思議な曲で、バッハ、ブクステフーデなどの
オルガン曲とは全くイメージが異なる。これと格闘する高校生を描いた『聖夜』
という小説をあらためて思い起こす。
 とても高校生が向き合える曲には私には思えない。
[PR]
by nokogirisou | 2011-02-03 05:31 | 音楽
<< 『第二音楽室』 佐藤多佳子著 奥村愛・小柳美奈子トーク&コン... >>