「49日のレシピ」 NHKドラマ

偶然NHKドラマ「49日のレシピ」を見る。
 伊東四郎と和久井映見の存在感、演技のうまさがさすがだ。

 すっかり、このドラマの物語に引き込まれて涙を流してしまう。
血のつながらない母と娘。娘は母の名前の乙美の乙と母をくっつけて
「乙母(おっか」と呼ぶ。母の死まで心を完全に開けなかったようだ。
 そして、今彼女は、夫の不倫に傷つき、家に戻ってきている。
 父は、妻の死後、なかなか一人暮らしになれずにいる。
 娘や妻に対してすぐに怒鳴って「お前の好きにしろ」というタイプの
 昔の父だ。しかし、実は妻と娘に深い愛情を持つ。

 この母の死後、母の教え子の井本の登場で、父と娘は「くらしのレシピ」
の存在を知る。
 母の残した大切な「生活」を彼等はとりもどしていく。

 なんだかわからないが、涙がとまらない。 
 失ってから母のありがたみを知るのだろうか。それでは遅すぎると
 私はわかっている。母を大切にしなければと、自分の生活に結びつけて
しまっている。
 家族というのは、本当にどうしようもないものだ。
 
 
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by nokogirisou | 2011-02-15 23:55 | 日々のいろいろ
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