イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタ 全曲

 イザイは19世紀のベルギーのヴァイオリニスト。
彼のこの無伴奏ヴァイオリンソナタは難曲だと言われている。
 ヴァイオリンの曲は飽きない曲であることが望ましい。
この全曲録音というと、まず思い出すのが千住真理子である。
彼女のエッセイ『聴いて、ヴァイオリンの詩』にもこの録音の
エピソードが出てきた。
 ところが、このCDのアマゾンのレビューは厳しい。
 CDジャーナルのデータベースの引用のようだが次のようにある。
 
「この曲の全曲録音・演奏会と,並々ならぬ意欲を感じさせるが,そればかりではどうにも-。良く言えば,やさしさの出た演奏ではあるが,技術的な問題箇所が明らかに散見する。「イザイ弾きと呼ばれたい」(本人の弁)ためには,もう少し頑張って下さい。」

 「頑張ってください」って、おいおい。

 私自身はとてもすがすがしい思いでこの曲を聴いたのだが。
 これまでの千住のどのCDよりもいいと思った。
 彼女の繊細さがよく合っているように思う。
 私には技術的な問題が見いだせなかった。素人って得なのかも
しれない。
 
[PR]
by nokogirisou | 2004-12-06 22:25 | 音楽
<< いつかは終わる! あぶりきつねうどん >>