蔵書点検の日々

 生まれて初めての蔵書点検を体験している。
CASA(学校図書館資料管理システム)の搭載
されたパソコンをのせたワゴンをがらがらと引き
ながら、バーコードでピッピッとチェックしてい
く。
 図書館内のすべての図書についているバーコ
ードを読みこんで、購入図書がすべてあるかど
うかをチェックするのである。蔵書をコンピュ
ータでなく、カードで管理していた時代はさぞ
かし蔵書点検が大変だっただろうと想像する。
 蔵書点検をしていると、こんな本もあるのか
という発見が多々あり、それがこの仕事の醍醐
味でもある。これまで知らなかった興味深い本
のタイトルとの出逢いもあれば、うちの図書館
にこの本がすでに入っていたのかという感銘も
ある。お宝を発見したような喜びを感じる。
また、日頃自分が偏った棚ばかり眺めていたこ
とに気づく。3類から6類の本をあまり利用し
ていなかったことを認識した。
 図書の仕事を担当して始めて知る図書館の世界
というものがある。
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by nokogirisou | 2011-12-17 00:47 | 本と図書館
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