年賀状

 さすがに6日になると届く年賀状の枚数が減ってくる。
年賀状を出すときも、受け取るときも微妙な胸の苦しさ
を覚える。この人に出そうか、あの方からはとうとう賀
状がこなくなったなと考える瞬間だ。
 年に一度のつながりとして定着している関係であれば
迷いはない。また日頃親しくつきあっていてお世話にな
っている方の場合もまた迷いはない。
 また、とても親しい大事な方なのだけれど、あえて年
賀状のやりとりはしないという関係もある。

 もう、年賀状のやりとりはやめようか…と迷うことが
ある。決してその方とのつながりをないがしろにするつ
もりはないのだが、職場が変わったり、ほとんど会う機
会のなくなった方にはいつまで送り続けようかと迷う。
人間関係が広がるままに賀状を出せばパンクするからだ。
 相手もまたそうで、こちらが送り続けても、賀状を
くださらない方もいる。ふと寂しさは感じるが、人間関
係を切るとか切られたと考えず、年賀状においては、さ
ばさばと割り切って考える方がよいのだろう。

 人間関係は、またいつどこで復活するかわからない。
 また賀状だけで人間関係は計れない。

 
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by nokogirisou | 2012-01-06 23:42 | 日々のいろいろ
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