DJ KRUSH 「寂」

   DJ KRUSHのアルバム「寂」を聴く。
 恥ずかしながら「売れているCDなんだな」くらいの認識しかなかった。
 けれど、DADAさんが今年No.1の新譜と書いていらしたので、
なにやら、試してみたくなり購入。
 まず、私の懐いていた「寂」のイメージはことごとく壊された。
 さまざまなジャンルのアーティストたちとのコラボレーションで、いわゆる世俗的な
「寂しさ」なんぞは感じないのである。私は感じたのは「宇宙からの声」か。
 一曲目からいきなりがつーん。次に何がくるのだろうと緊張感を味わった。
 何かをしながら聴くということができない。
 これを聴け!とコントロールされてしまっている。
 聴くしかない。
  身体がしぜんと動き出したくなるようなリズムと、それに自然にのっかってくる響き。
 尺八の音もピアノの音もとても魅力的なのだが、人の声の力にちょっと圧倒されている。
 今は。
  結局いれた紅茶が冷めてしまった。
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by nokogirisou | 2004-12-19 05:35 | 音楽
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