ふりむく時代

 久しぶりに高校時代の卒業アルバムを見た。
さえない顔の自分が立っている。そういう奴だっ
たのだ当時は。
 なぜ今頃アルバムを見るかというと、facebook
上で急激に多数の同級生たちとの再会があり、誰が
誰だか確認する必要があったからだ。それにしても、
わずか7クラスしかないのに、知らない人が多数いて
驚く。自分がいかに高校時代に社交的でなく、活動し
ていなかったかがよくわかる。存在感がない。
 そんな私でも高校時代は懐かしく、まぶしい。
ちょっと不完全燃焼だがとっておきの思い出と青春を
持っている。いままでずっと忘れたり封印したりして
きたのだが、ここのところ一気に連続で思い出してい
る。
 高校時代だけでない。
 最近「ALWAYS 3丁目の夕日」など見て昭和の
時代をなつかしんだりしている。なんと後ろ向きな
ことか。でもまあ時代は曲がり角にきている。右肩
上がりにばかりは進んでいけないから当然くるべき
ときが来たということか。五木寛之風に言えば「下
山」の時を迎えたということか。

 年をとるというのはどういうことなのだろう。
年を重ねてもまだまだわからないこと知らないことは
山積みで、精神的にも達観の域に達することができ
ていない。
 最近できるようになったことは、求めないことくら
いか。期待しすぎない、求めない。
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by nokogirisou | 2012-02-09 23:22 | 日々のいろいろ
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