絵本講座「絵本再発見 絵本を見る眼を鍛える」第三回

 新潟市市立西川図書館主催の若佐久美子さんの講座の第三回目。
テーマは「子どもが初めて出会う本」
 新潟市では2011年からブックスタートが始まったがその実態
についてはわからない。今日、スイスのブックスタートについて
お話を伺ったが、大人が赤ちゃんに自分の言葉で話しかけることの
重要性がパンフレットに熱く書かれていて共感した。「はじめに本
ありき」ではない。まずは親の言葉。話しかけのシャワーが大切
なのだ。そして何より実体験。現代、実体験や親以外の大人との
ふれあいが少なくなっているがために、絵本の役割が大きくなって
いることはいなめない。

 今日、注目したのは赤ちゃんの言葉の獲得の問題と子どもとメデ
ィアの問題だった。日本小児科医会が「2歳までのテレビ・ビデオ
視聴はやめましょう」という提言をしたのは2004年。しかしどうだ
ろうか。今や赤ちゃんも子どももテレビ、ビデオ、ゲーム、インター
ネット、携帯にさらされている。メディアに子守をさせている親は
決して少なくない。
 この問題はなんとかしないと危ない。
 社会問題として対応を考えていかねばならないのではと思う。
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by nokogirisou | 2012-02-27 05:52 | 本と図書館
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