ラフマニノフのピアノコンチェルト2番

 別の演奏者のCDでラフマニノフのピアノコンチェルト第2番
を聴く。聞き比べはなかなかおもしろい。
1枚目
 キリル・コンドラシン指揮 
モスクワフィルハーモニー管弦楽団
 ウラディーミル・アシュケナージ(pf)
2枚目
 Walter Goehr指揮
 Philharmonia Orchestra
 ベンノ・モイセイヴィッチ(pf)

 アシュケナージは無難な落ち着いた演奏なのだが、
 例の1楽章の一番の聴かせどころをドタバタするのが意外。
 
 モイセイヴィッチの演奏は私が生まれる前のものだがこれは
 すばらしかった。低音がしっかり響き、細部の技巧も優れ、
 全体にスケールが大きく堂々とした演奏。ラフマニノフ自身
 が理想的な演奏だと絶賛したのは頷ける。
 
 ピアニストにばかり集中して聴いてしまったが、オケの方
にも注目して聴いてみたい。
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by nokogirisou | 2012-04-09 01:03 | 音楽
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