ブックトークで学ぶ

 司書教諭の研修会で、ブックトークを学んだ。
今回は講師はいない。自分たちで体験して自分たちで振り返って
学ぶ研修会。教えてもらうのが大好きな人にとっては、ちょっと
物足りない、不満もあったかもしれないが、自分で振り返ったり
疑問に思ったりして考えることが何よりの学びだと考える。

 ずいぶん前から宿題が出ている。参加者全員が準備して全員の
前でブックトークを実演しなければならない。
 1 テーマを決めて
 2 本を三冊、7分以内に紹介する。
 
という条件のもと、各自がブックトークを行った。
「今回が初めてです。」「緊張します。」
とみなさんおっしゃるが、とんでもない。みなさん語る語る。

 選書の仕方、切り口、つなぎ方、まとめかた、それぞれの
個性が出る。さまざまな教科の方が集まっているので、本も
多様、視点も様々。知らない本とたくさん出会えた。 

 
 自分がやってみての疑問や感想。

・選書がとても重要。あまり知られていない、魅力的な本を日頃
 からチェックしておく必要がある。
・2冊はつなげるが、3冊目がこじつけのようになってしまう。
・3冊は違うジャンル、違うタイプの本にした方が、聞いていて
 あきない。
・本のどこを引用して紹介するか、どこを自分の言葉で語るか
 十分練っておく必要がある。
・本の実物をどうやって聞く人たちに見せるかが重要。
・物語の場合、あらすじをどこまで語ったらよいのか迷う。
・シナリオを練らないと平板な本の紹介になってしまう。
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by nokogirisou | 2012-08-24 06:14 | 本と図書館
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