宮崎健太郎さんをお迎えしてー新潟県高等学校SLA第2回大会

 埼玉県立新座高校司書の宮崎健太郎さんを新潟にお呼びできた
ことは幸運なことであり、新潟の学校図書館界の大きな一歩だと
思っている。
 今日のテーマは「授業の可能性を広げる学校図書館の授業支援」。
副題の「生徒の『自己効力感』を高めるだめにできること」にある
「効力感」が大切なキーワードだった。
これは図書館の愛称からもわかる。新座高校の図書館は「みはらし
図書館」という。
 学ぶチャンスに恵まれず、学びに自身のない生徒たちになんとか
自信を持ってもらいたい、居場所を与えたい、対話や発信の力をつ
けてほしいという切実な思いにあふれた実践報告だった。
 だから、何が何でも本を読ませたい、探究学習させてレポートを
書く力をつけさせたいというスタンスではない。まず生徒ありき。
目の前の生徒たちのために何が必要かを冷静に見極め、生徒により
そう姿勢が印象的だった。
 生徒あっての学校図書館だ。今目の前の生徒に対して何ができる
か、どんな支援ができるかを考えていかねばならないと思った。
「自己効力感」とは自分は何かで成果を上げるための力のこと。
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by nokogirisou | 2012-11-20 00:11 | 本と図書館
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