きらくにクラシック

  毎週日曜日の午後は、2時からの「きらくにクラシック」を
楽しみに聴いている。いまはMCのひとりのふかわりょうさんが
夏休み中で、チェリストの遠藤真理が、ゲストを迎えてトーク
しながら番組を進めている。
 今日のゲストはギタリストの鈴木大介で、二人のトークは本当
に軽妙で楽しく、ところどころ思わず私は噴き出してしまった。
 途中で二人の生共演があったが、すばらしくて鳥肌がたった。
リハーサルで一度合わせただけだとは信じられない。
生だからこそ、何かがうまれた感じだ。それぞれが、プロの仕事
をして、それが相乗効果を生み出した。

 今日のテーマは「元気のでる音楽」だった。リスナーが紹介する
音楽は実にさまざまで、元気が出るという感じ方はひとそれぞれ
なのだなと改めて思う。
 リスナーの一人が「カルミナ・ブラーナ」を挙げていたが、鈴木
さんは、叱られているときに頭に中に流れる曲が、これだという。
実は私もそうだ。まずいなあ…と思っているときに頭の中に「カル
ミナ・ブラーナ」が流れる。なぜだかはわからない。 
 ちなみにリスナーが「元気が出る曲」として一番多く挙げたのは
エルガーの「威風堂々」だったそうだ。なるほど。
 さて私にとって「元気の出る曲」は何だろう。最近はバッハの無伴
奏ヴァイオリンソナタだ。ミルステインのヴァイオリンで元気のない
ときに聴いている。
もうひとつ。元気が出ないときに勝手に頭の中に流れているのは
フォーレの管弦楽曲「パヴァーヌ」だろうか。こちらは鼓舞するという
より、癒されているというのだろうか。
オーケストラの曲だったら、チャイコフスキーの5番だろうか。
 元気の出る曲というのは、時代により、年齢により変わっていくよう
な気がする。
  
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by nokogirisou | 2013-09-22 23:18 | 音楽
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