アンサンブルクライン

8月3日アンサンブルクライン第50回記念演奏会を聴きに行ってきた。
 奥村和雄門下生によるヴァイオリンガラコンサートである。
奥村愛、鍵冨弦太郎、庄司愛、枝並千花(以上ヴァイオリン)、
羽柴累(ヴィオラ)という門下生の錚々たるソリストたちも
参加し、とても魅力的なコンサートだった。

 13時30分開場のところ12時すぎには、入場口に並んだ。
ミーハーながらかぶりつきの席をとる。
 
   プログラムは
 「スコットランドの釣鐘層」スコットランド民謡
 
 おもちゃの交響曲    レオポルト・モーツァルト
 「調和の幻想」作品3より第10番  ヴィヴァルデイ

 ヘンデルの主題によるパッサカリア  ハルヴォルセン

 弦楽のための交響曲第10番     メンデルスゾーン

「和声と創意の試み」作品8より「四季」  ヴィヴァルデイ

  なんといっても「四季」が圧巻
 春、夏のヴァイオリン独奏は枝並千花、
 秋、冬のヴァイオリン独奏は奥村愛
 
 本当にのびのびした、つややかなヴァイオリンの音色に
 聞き惚れた。「四季」は何度聴いても、そのときどきの
 聴き方ができる。
 以前はあまりぴんとこなかった「夏」が今日はとても
 すてきに、夏らしく聞こえて不思議な気がした。

 それから印象深かったのは鍵冨弦太郎とヴィオラの
羽柴累との「ヘンデルの主題によるパッサカリア」だった。
室内楽ならでは、音のやりとり、会話のような楽器同士の
コミュニケーションがとても魅力的だった。
 鍵冨さんがとてものびのびと、笑顔で演奏されていたの
がとても印象的だった。

 ほんとうに楽しい時間でアンサンブルの魅力を堪能した。
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by nokogirisou | 2014-08-03 23:49 | 音楽
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