Coccoのゴミゼロ大作戦

 「Heaven’s hell」は2003年の10月29日に新潟で聴いた。
歌っていたのは、新潟の女性2人。彼女たちの口からCocco
いう名前を教えてもらった。この日のことはよく覚えている。
 沖縄のことを考えていたら、ふたたびどうしても聴いてみたいと
思って、思わず買ってしまったDVD「ゴミゼロ作戦」。
 沖縄のことも考えいたが、昨日の海の日、新潟の海を見ながら
唐突に「Heaven’s hell」のことを思い出したというの本当。

 彼女は、歌手をやめて沖縄に帰った。
 すると沖縄の海はかつて彼女の知っている海ではなかった。
 彼女は怒りながら、毎日毎日ゴミ拾いを始める。 
 でもある日彼女は、怒っているばかりでは、第3者を責めている
ばかりではだめだと気付く。
 「歌って、メッセージを届けよう。
 それも自分一人ではなく、子どもたちみんなと歌おう…」と。
 そして、彼女はたった一曲のためのコンサートを開こうと。
 彼女は沖縄中の学校にチラシを配って仲間を募った。

 そうして集まった160人。ブラスバンド部員と、合唱を担当する
ラブレンジャーたち。高校生も中学生もアメラジアンスクールの
子どもたちもいる。
 子どもたちは夏休み前半を返上して、練習に励む。
 Coccoは、ときには熱く語り、ときには涙しながら子どもたちに
自分の歌を歌いかけて、練習を本物に近づけていく。

 「もしも歌が届いたら、ひとつでもいい。ゴミを拾ってほしい」
 この思いだけで始めた「ゴミゼロ作戦」 
 こうして本番。8月15日。ゴミ拾い歌「「Heaven’s hell」を
 Coccoは、ラブレンジャーたちと演奏する。
  コンサート会場は中学校のグラウンド。
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by nokogirisou | 2005-07-20 05:22 | 音楽
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