サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

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村う上春樹が『ノルウェイの森』を書くときに繰り返し聴いたというアルバム。
学生時代、私はこのアルバムが好きだった。「ルーシー」が好きだった。
1966年サンフランシスコでのコンサートを最後にビートルズはスタジオに
こもるようになる。
5ヶ月もの制作期間をかけて、ライヴ感覚を保ちながら作ったアルバム。
オープニングのわくわく感をなんと表現したらよいのだろう?
 
その当時、私はこのアルバムが誕生した時代の背景について知ろうとしなか
ったし、想像すらしないで聴いていた。飽きずに新鮮な気持ちで聞き続けられた。
このアルバムが「架空のショー」であろうとなかろうと当時の自分にはそれほ
ど関係ないと思っていた。
でも1966年~1968年 やはり自分にとって無視できない時代。
「反戦運動」「学生運動」「ヒッピー」「愛」
実際にはよくわからないのだが伝説的に語り継がれている時代。
それらと重ねて聴くと、やはりこの1枚全体ですごいショーをやっていると思う。
どの曲がいい?というのではなく全体として凝っていておもしろいのだ。
この中にあるからバラード「She's leaving home」に立ち止まってしまう。

 村上春樹のように1000回でも聴いてみようか…。
 
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by nokogirisou | 2005-08-31 03:34 | 音楽
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