You Could Have It So Much Better

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フランツ・フェルディナンドのセカンドアルバム。グループ名は一次世界大戦
勃発の引き金になったというオーストリア皇太子暗殺事件で殺された皇太子の
名前だそうでよくそんな名前を思いつくものだと思う。 
 例によってrannさんのblog に紹介されていたのだがアルバムジャケット
が印象的で、また「個人的には,ビートルズ的な味わいが一番のお気に
入り」とあったので購入してしまった。
 2曲目のDo You Want Toの始まり方は、おおっと思う。コーラスの
部分など、ほんとビートルズ的な雰囲気なのだ。でも展開の仕方は違って
いて平板なリズムが力強くて、これがずっと頭の中でまわっている。終わり方は、意外
な感じ。
 ちょっとスローなテンポの4曲目のWalk Awayの雰囲気が気に入って
いる。バラード風に始まって、途中のサビを聴かせて急にとってもゆっくり
静かに終わるところ。
 私は7曲目のEleanor Put Your Boots On に一番ビートルズ的
なものを感じた。なんだか懐かしいような、哀愁もある。いろいろな楽器の
音の絡みあいと優しい歌い方にとても魅力を感じる。何度も繰り返し
聴きたくなる。
 アルバムタイトルにもなっている11曲目のYou Could Have It
So Much Better
は、フランツ・フェルディナンドらしさが一番でているの
かもしれない。とても気持ちよさそうに歌っていて、こっちも踊りたくなってくる。
 その直後にFade Togetherみたいな曲がくるので、また際だつ。
このアルバムは、一本調子でなく、いろいろなテンポと響きと雰囲気が
折り混ざっているところがとてもよい。
 全体にとても楽しめて、これは購入してよかったなと思っている。 
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by nokogirisou | 2005-10-14 05:35 | 音楽
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