『ドラゴン桜』第2巻 三田紀房

 
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 職場の先輩、思い立ったら、即行動。一気に『ドラゴン桜』10巻を
買ってきた。昼休みにパンをかじりながら読んでいた。翌朝は一気
に一晩で読み終えてしまったとのたもうた。
「絵はちょっといただけないけど、これ、うちの中学生の息子に読ま
せたいよ」
その勢いに負けて「貸してください…」と言い出しかねていた。
 そしたら気のきいたお客さんがいて
「うちにもドラゴン桜ありますよ。nokogiriさんはお忙しそうだから、
一巻ずつお貸ししましょう」
と文字通り一巻ずつ貸してくれることになった。
 (これって学園ドラマだったのですね…うとくてすみません)

第2巻 「数学とはゲームだ。遊びだ!」
     「数学も(ゲームと)同じ 征服する醍醐味を味わえる」
     「数学は頭でなく体に覚えさせるのだ…数学はある意味スポーツ!」
     「目の前の問題を 瞬間的に!自動的に!機械的に!
      遊び感覚で解く!」
  ここまでは「へっ」と笑い飛ばしていた。こんなことはけっこう昔
  から言われていたような…こう言われるとなおさら数学が嫌いに
  なったような…遠い記憶。

     「素のままの自分からオリジナルが生み出せると思ったら
     大間違いだ。創造するってことはまず真似から始まるんだ!」
     「要は…一時の感情で利益を失うバカにだけはなるなってことだ。」
  ここら辺は私たち大人もよく言われてる台詞か。 
  
  感動はないが、ある意味生きる知恵のような(日頃あんまり認めたくない)
  がちりばめれているコミックかもしれない。ときどき「おお」と思うような
  言葉に出くわすことがある。
  大人が熱中する…というのもわからないでもない。
  この説教くささが、たまらないのかもしれない。
  斜に構えて読みながら、ときどき「おお」っと。
  
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by nokogirisou | 2005-11-11 04:42 | 本と図書館
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