「o4/初回盤」坂本龍一

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 坂本龍一の「ゆるみ系」を受け付けないという人もおられるのだが
私自身は坂本のピアノソロにとても惹かれている。
 コマーシャルを聴いていて「あっ」と思った楽曲はいつも坂本龍一
の曲だった。自分の耳は水を求めるようにあの音色を求めているの
ではないかと思う。
 ただCM曲にはリスクもある。どうしても手垢がつきやすいということ。
「ASIENCE」などは、あまりにポピュラーになりすぎて、この曲の硬質な
哀愁を感じる間がなくなってしまっているかもしれない。
このアルバムにはボーナスで「ASIENCE」のオリジナルがついている。
これはやはりじんとくる。

懐かしかったのは「Rain」
 映画「ラストエンペラー」の中の曲だ。最近、「雨」関係の曲をよく聴く。
山崎まさよしの「レインソング」もしみじみ聴いた。
ビートルズの「Rain」も。

しかし坂本の音楽は懐かしがってばかりいてはいけないのだと思う。
このアルバムで初めて聴いた

「Peaspective」の坂本の歌声にははっとさせられた。
そして
「Bibo no Aozora」
「Tamago04」「Dear Liz」は新鮮で味があった。
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by nokogirisou | 2005-11-16 04:59 | 音楽
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