チェンバロコンサート

  新潟市の古町の「羊画廊」でギャラリーコンサートが開かれた。
鈴木力展の記念コンサートである。それほど広くない白い画廊内に
八百板正巳さんのチェンバロが家具のように置かれていた。
鍵盤は2段になっている。弦は0.2ミリとか。音色の異なる3本の弦
を持つ。単独で、あるいは組み合わせで演奏することで8種類の音色
をひきわけることができるという。
 20人ほどのお客さんが座るといっぱいだが、それでちょうどいい。
画廊の真ん中に、チェエンバロを描いた鈴木さんの作品がかかって
いる。
 テーマはイタリア。曲目は
   スカルラッティのソナタ イ長調 k208
                  ハ単調 k99  
                  ハ長調 k100 
   フレスコバルディ   トッカータ第8番 
   ヴィヴァルディ 調和の霊感Op3
                 協奏曲第9番ニ長調

   バッハ    イタリア協奏曲ヘ長調BWV971

   最後にアンコール バッハのゴルトベルク変奏曲のアリア

  イタリア協奏曲がとてもよかった。プレストがとてもあかるくすてきだった。
  
  アレグロとは「陽気に」という意味で「速く」ではないのだという。
  アレグロに生きたいと思った。

  
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by nokogirisou | 2005-12-03 17:21 | 音楽
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