グレン・グルードの弾くブラームス

  「とんぼ大好き」さんが紹介してくださったグールドのブラームス
を早速探してみた。すぐに手に入ったのは、「4つのバラード 2つの
ラプソディ 間奏曲集だった。
 グールドはカナダ生まれ。グリーグの遠縁にあたるという。1946年
にピアニストとしてデビューして1964年まではコンサート活動を行っ
ていたが、3月のシカゴでのリサイタルを最後にドロップアウト宣言を
行ったという。そして以後はレコーディングスタジオで演奏をし続けた。
 グールドはの演奏は決して情に流されない。特に2つのラプソディは
情熱的な曲であるが、叙情でごまかさない。とても自然でさりげない
演奏だが、細部までくっきりはっきりと明確な音を鳴らす。「とんぼ大好
き」さんの言われるようにとてもいい演奏だった。聴いていて心地よい
が、決して単調でない。
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by nokogirisou | 2006-01-23 21:28 | 音楽
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