チャーリー・ヘイデンwithマイケル・ブレッカー/アメリカン・ドリームス

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  バラードを聴きたくなった。
  ある人から、ブライアン・ブレイドのドラムがとってもよいと聞いて気に
なっていた。それで「アメリカン・ドリームス」を聴いてみる気になった。この
アルバムは、ヘイデンがマイケル・ブレッカーを迎えて作ったバラードアル
バムだ。そしてドラムはブライアン・ブレイド、ピアノはブラッド・メルドー。
録音は2002年、ロサンゼルスにて。
 タイトルになっている最初の「アメリカン・ドリームス」は、ピアノが入って
くる瞬間がとてもいい。たしかにドラムもかっこいい。というより、こんなに
ドラムを真剣に聴いたことはこれまでなかった。繊細な音色なのである。
 一時は、ジャズはビル・エバンスだけ聴いていればいいかなと思ったが、
やっぱりたまにいろいろ聴きたくなる。
 キース・ジャレットの曲が2曲入っていた。ノー・ロンリー・ナイツとプリズ
ムだ。プリズムがとてもよかった。
 全体に哀愁をおびた、しみじみとしたバラード。途中ストリングスの音が
甘すぎるかなと思ったが、全体としてはとてもバランスよく満足の1枚だった。
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by nokogirisou | 2006-02-05 21:38 | 音楽
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