「赤毛のアン」出版まもなく100周年!

  中学時代に読んだモンゴメリの『赤毛のアン』。クラスでも
大変な人気だった。クラスメイトのきんちゃんと私は授業中まで
読んでいて、担任の先生にけっこう厳しく注意を受けた。その瞬間
のことを今でも鮮やかに思い出す。
 当時はプリンス・エドワードに行ってみたくて仕方がなかった。
そうこうしているうちに、アン熱はゆるゆると冷めてしまった。
 さて「この本読んで」という季刊の雑誌に「出版100周年にわくプリンス
・エドワード島に赤毛のアンをたずねて」という特集が組まれていた。
 キャベンディッシュが、「赤毛のアン」に出てくるアヴォンリー村のモデ
ルなのだそうだ。今や、アンの世界を求めて、世界各国からお客が訪れ
る観光地になっているらしい。作り物でない、アンの世界も見ていたい気
がする。今となるとアンの愚かな「虚栄心」がとてもなつかしい。
 「赤毛のアン」が最初に出版されたのは、なんと1908年。もうこの本
はすっかり古典になっている。グリーン・ゲイブルズのモデルになった
家は「赤毛のアンの家」として公開しているそうだ。その他にも「恋人の
小径」とか「輝く湖水」「おばけの森」などアンが名付けた名所もちゃんと
ある。写真でみるかぎり、物語のイメージにぴったり合っている。
 またアンのシリーズを読んでみようかな…という気持ちになった。
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by nokogirisou | 2006-03-02 21:48 | 本と図書館
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