読書文化

  フィンランドメソッドが流行っている。
OECD の行った「生徒の学習到達度調査」でフィンランドは「読解力」
「科学的能力」においても1位。総合で1位となり、学力の高い国として
すっかり有名になった。
 けれどもフィンランドでの子どもの家庭学習時間は日本より短く世界
最低レベルだという。
 しかしフィンランドでは図書館やその分室がコンビニの数よりも多くあ
ちこちにあり、大人は早く家に帰ってきて、食後子どもたちと一緒に読書
するのだという。とにかく、フィンランドは読書文化と図書館制度と出版文
化がとても豊かななのである。
 読書文化…。日本ではどうだろうか。
 東京では、電車の中で、喫茶店で本を読む大人をよく見る。
 けれども新潟ではあまり見ない気がする。書店も少ない。
 子どもたちはどこでも携帯ゲームをしている。DSを手放さない子がいる。
たしかに読んでいる人は読んでいるのだろうが、「文化」として定着している
ように思えない。
 
[PR]
by nokogirisou | 2006-06-19 20:49 | 本と図書館
<< 突然の… 『のだめカンタービレ』♯15二... >>