恋の相談

 ひょんなことから、若い人たちの失恋話をきくことになりました。
別々の場面で別のケースを聞いたのに、話がみんな似通っていて
みんな同じとこを堂々巡りしていました。
歴史はこうやって繰り返すのだなと思いました。

 好きな人から愛されないというのは、やはり傷つくものです。自分
自身が否定されたように思ってしまうのだそうです。それで泣けて
泣けてしかたがないのです。自分にも思い当たることがあるなあと
しみじみ聞きました。
 中には、仲良くうまくいっていたのに、突然の別れが来た人もいま
した。みんな、本当はもとに戻りたい、楽しかった日々を想い出しな
がら「あの頃の2人にもどれたら」と思っている。でも状況を聞く限り、
客観的にそれは無理だと思われます。早く諦めて、思い切って自分の
新たな生活ペースを作った方がいいと頭ではわかっていても、なかな
かできない。ついつい相手のことを想い出して、泣いてしまうのだそう
です。わかるなあ…
 傷をいやしてくれるのは、時間しかないのです。
思い切り泣いて泣いて、部屋を掃除して、おいしいものを食べて、明日
を生きるしかない…でもそんなことを彼らにこんこんと
説いても今は無駄なのです。自分で体験的に知るしかない。
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by nokogirisou | 2006-09-01 23:35 | 日々のいろいろ
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