愛し、日々  寺尾紗穂

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 たまたま夕方FMで聞いた寺尾紗穂の新作「御身」
に惹かれて、第1作の「愛し、日々」を買ってしまった。
ピアノの音に弱いのだ、私は。でもそれだけでなかった。
 ことばの感覚にうごかされたというべきか。
 ミニアルバムのパッケージをひらくと寺尾のことばが
ころがってきた。
 
  愛し、日々   文 寺尾紗穂
 何かに惹かれながら
 誰かを愛しながら
 いつでもそこに切なさを感じるのは 
 私たちが時と向かいあっているから

 時はたいてい、無慈悲
 
 戻らぬ時
 過ぎない時
 進だけの時
 止まった時

 けれども最後には
 いつもすこしだけ優しくて
 だから、日々は
 愛しい音で満ちています。
 
 歌と楽器のコラボレーション
まだ蒼くてみずみずしい感じがよかった。
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by nokogirisou | 2007-04-21 09:24 | 音楽
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