個人的に「むっ」としてしまうこと

  年甲斐もなく、むっとしてしまうことがある。
まだまだ修行がたりないなあと思うのだが。
まずは、母の態度。母はときどきヒステリーを起こす。今日は
父が遊びに出かけたために、朝から機嫌が悪かったので、注意
すべきだったのだが、うっかりしていた。
 仕事で帰りは遅くなったが、夕食を作ったのは私である。それを
母はすっかり忘れている。食後も流しの後かたづけをして自室に
戻ったのだが、階下から母の不機嫌な声がきこえてくるではないか。
「みーんなみーんな、私にばっかり仕事をさせる。私はみんなの
女中じゃないだ。みんな自分のことばかりして、私はみんなのた
めに朝から晩まで働いてばかりだ。」
被害妄想か。やりたくなければ、はらなければいい。それだけの
ことである。わざわざやらなくてもいいことを自分からやって、人
は、何もしないと責める。
 母は、食器乾燥機の中から、あつあつになった食器を棚に戻す
作業をしていた。冷めた後で、私がやろうと思っていた仕事である。
母は人にまかすことができないので、勝手に仕事をどんどん先に
すすめてしまい、やらない私を責めるのである。
おいおい、残しておいてくれればいいのに。むっ。しかし母の突発
的なヒステリーには、次第に同情を覚えるようになった。
 もう一つむっときたこと。
 今日職場で、無断で勝手に私個人のカラープリンタを同僚が
使っていた。私の顔を見ると
「ごめーん、20枚だけだから貸して、おねがーい」と甘い声。
そして、席をたった私が、戻ってきてみると、片づけることなく、プリ
ンタほったらかしに放置されていた。
 おいおい。それが人にものを借りるマナーかよ…と思ったが、何
も言わずにいた。むっ。みんな自分のことしか考えていないのであ
る。この私もふくめて。
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by nokogirisou | 2007-06-18 21:58 | 日々のいろいろ
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