「L change the WorLd」

 テレビで偶然「DETH NOTE」を見てから、この映画のことが
気になっていた。Lは最後の23日間をどうすごしたのか。
 なかなかスリリングで怖い映画である。あまりの生々しさに
身体が硬直する。
 しかし、この映画の根底にあるのは「人を信じる」というメッセージ
である。Lが人を頼りにし、信頼することが鍵になっている。
どんな「天才も一人では世の中を変えることはできない。」
信頼できる仲間をもつこと。人と協力しながら問題を解決すること
の重要性と言ってしまうと、うすっぴらに聞こえてしまうかもしれない
が、やはりそうなのだと思う。人はひとりで生きていけない。信頼でき
る人がいて、生きられる。そういう存在がいることが喜びなのだ。
 それにしても松山ケンイチという俳優に興味を持ってしまう。
映画「神童」のワオ役とは別人に見える。作品ごとに顔も正確も雰囲気
も違う。なかなかいい役者だと思う。Lはもともとかっこいい存在なのだ
が、映画の中ではいっそう魅力的な人間に描かれている。そして彼は
苦手分野のはずの「子どもの相手」という仕事を、しだいに得意にして
いく。子どもは本質を見抜くからだ。
 映画館でみる映画の衝撃の大きさにいつもはっとさせられる。映画
はやっぱりすごい。
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by nokogirisou | 2008-02-24 22:37 | 映画
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