奈良の旅1

  ミーハーながらドラマ「鹿男あをによし」に熱中している。
ミステリアスなストーリー、高校が舞台というところ、玉木宏と綾瀬はるか
の出演。どれも魅力なのだが、やはり奈良の風景、奈良の町屋がすてきだ。
 奈良に行きたいという気持ちが高まって、思い切って奈良に行くことにした。
新潟発伊丹行きの飛行機にのり、あっという間に大阪にいた。そこから50分
ほどバスに乗り、奈良に着いた。なつかしい~。大学の研修旅行以来だ。
 とりあえず、法隆寺に向かう。奈良の空気はなんだかのんびりしている。
電車の窓から見る風景ものんびりしている。法隆寺駅はのどかな感じだ。
20分ほど歩いて、すっかりおなかがすいた頃、「志むら」という、うどん屋
さんのおばさんに声をかけられて、そこでお昼を食べることになった。
「塩うどん」が絶品だった。あさりのダシのきいたあっさりうどんに様々な
薬味をためしながらいただく。うどんに奈良名物の「柿の葉寿司」が3つ
ついている。そして、生のジンジャーエールもセットだ。これがほんとうの
ショウガの味で、風邪にききそうな味だった。
 「志むら」はとても親切なお店で、法隆寺見学の間、荷物を預かってくれ
懐中電灯を貸してくれた。何の役に立つのかなと思って受け取ったが、これが
本当に後で役だった。
 法隆寺は、でかい。世界遺産の風格がある。残念ながら金堂は修理のため
中を見ることができなかったが、仏像は気品があり、塔は美しい。
 そして今回の一番の発見は「玉虫の厨子」である。ガラスケースの中、だいぶ
光度を落とした照明の中に置かれていたのだが、一部玉虫の色が残っていると
聞き、先ほど借りた懐中電灯をあてて探してみた。すると掃除をしていた職員の
方が近寄ってこられて懐中電灯をとり、「ここですよ」と該当の場所に光をあてて
くれた。するとそこには、まさに玉虫色の光がきらりと輝いた。これは感動だった。
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by nokogirisou | 2008-03-03 00:26 | 日々のいろいろ
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