豆煎坊にて「のだめ」を読む

 喫茶店でゆっくりコーヒーを飲むという時間がなかなかとれなくなった。
土曜日にひさしぶりにコーヒーを飲みに行った。我が家の近くにとても
おいしい珈琲店がある。以前はここでよく人と待ち合わせをし、コーヒーを
飲みながら長い会話を楽しんだものだ。最近は豆を買ってそそくさと帰る
だけだった。
 マンデリンが飲みたいといったら、3種類のマンデンデリンの豆の香りを
かがせてくれて、マンピーの中煎りの豆を選んだ。
 待っている間、書棚に『のだめ』があったので、20巻21巻を一気に読んで
しまう。20巻はのだめがベートーベンの発見をするところで、譜読みの楽しさ
を知る。私はこの巻が好きである。
 21巻もまたのだめたちの音楽修行のことが書いてあり、惹き付けられる。
ルイと千秋の共演場面は印象的だった。ラヴェルのコンチェルトを聴いて
みたいものだと思った。
 コーヒーは、あまく、深く、しっとりと本当に美味で、ひさしぶりに豊かな
時間をすごしたような気分になった。
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by nokogirisou | 2008-09-28 06:10 | 本と図書館
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