閉店の季節

  経済にうとい私でも、最近の世界経済の危うさを不安に感じている。
そして、不景気の波がすでに身近なところにやってきていることを感じて
いた。
  ショックだったのは、近所の馴染みの食料品店と、職場の近くのスーパー
が9月いっぱいで閉店したことだ。最近客が少ないなとは思っていたが
まさか、閉店するとは思っていなかったので、貼り紙を見てびっくりだった。
 そして、友人が個展を開いたお店も、突然の倒産。このお店は2階のカフェ
の一角のスペースをギャラリーにし、一階部分をお酒や油や酢の量り売りを
するすてきなお店だった。よい食材を置いているし、トスカーナ地方の
香り高いオリーブオイルを量り売りで買えるので、私は何度もこのお店で
購入していた。つい最近も行ったばかりだったので、突然の倒産のニュース
にだじろいだ。友人の個展も会期うちきり。おお!
 また、街中をちょっと歩くと、「テナント募集中」の貼り紙の多いこと。
閉店した店が他にもたくさんあるのだと気付く。
 とてもつらい気持ちになる。いいお店、身近ななお店が姿を消していく。
 個人消費が落ち込んでいるというが、景気が悪いと、こころまで貧しくなる。
ちょっとしたぜいたくができない。秋風が吹いている。
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by nokogirisou | 2008-10-02 00:10 | 日々のいろいろ
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