バレリーナ森下洋子

 10月11日の新潟日報の文化欄に「バレリーナ森下愛子さん
12月で60歳」という記事が、掲載されていた。
 森下さんは、バレエとの運命的な出会い、環境、踊り続け
る強い意志に恵まれ、ここまでやってこられたという。彼女の
インタビューの言葉でとても印象に残ったのは

「続けてさえいえれば、必ずものにできた」という言葉と
「技術を磨くことは大切ですが、それだけではいけない。」
であった。
 どんなことも時間をかけれできないことはないという。努力ある
のみ。彼女自身決して器用ではなかったという。人にできて自分
にできないことを、時間をかけ練習して自分のものにしていった。
 また、単に技術だけでなく、人間の生き方、美しさ、優しさ、温か
い愛を高めてながらバレーを続けてきたという。 

 彼女の信念が平凡な一市民である私をとても勇気づけた
気がする。
 時間がかかってもよいのだ。やりたいと思っていたこと、
できるようになりたいと思っていることにひたすら努める。
そして、何より大きな器と深い人への愛を持つことが
自分の技、自分の生き方を高めることにつながるのだろう。
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by nokogirisou | 2008-10-12 11:39 | 日々のいろいろ
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