りゅーとぴあ開館10周年記念第50回東京交響楽団定期演奏会

 オール チャイコフスキープログラムであることと、ブァイオリンソロが
鍵冨弦太郎だったことに惹かれて、行くことにした。
 すでにS席A席D席が売り切れで、C席オルガン脇、オーケストラの背後
の座席をとった。ちょうどコントラバスの上あたりだった。なかなかよい席
だった。いつもは前からしか見たことのないオーケストラを背後上空から
観察できる。みんないろいろな椅子を使っている。楽譜にもいろいろな細工
がしていることがわかった。
 団員がぞくぞくステージにあがってくる。コンサートマスターの大谷康子
さんが登場すると、ひときわ大きい拍手がおきる。なんとも言えないオーラ
がる。黒い衣装にブルーがかった光沢があって、彼女は特別な存在に見える。
やがて指揮者のドミトリー・キタエンコが登場する。輝く白髪が美しい。
 プログラムは
 
 歌劇「エフゲニー・オネーギン」のポロネーズ
 ヴァイオリン協奏曲二長調 作品35
 交響曲第5番ホ短調 作品64

 「エフゲニー・オネーギン」ではまだコントラバス奏者が登場しない。
トランペットのファンファーレで始まる。いかにもポロネーズというリズム。
楽しい。指揮者がこっちを向いているのがうれしい。指先の動きがおもしろい。
 
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by nokogirisou | 2008-10-19 22:49 | 音楽
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