夢を実現しないと

  昨日、聞いたことば。
 「夢は、夢のままにしておいてはいけない。
  夢を実現しないとあなた自身が傷つく。
  廊下に墜ちているゴミは拾いなさい。
  ゴミを拾えない人は自分の夢もつかめない。」

 ゴミはいつも拾っている。けれども夢は遠くなっている。
 夢とは実現しないといけないのものか…。

 しかし、日々の生活の中で夢というのは忘れがちになる。 
 このごろ思うのは、私は運命に踊らされているという
ことだ。たとえば、私は若い頃、もっと勉強したかった。研究
を続けたいことがあった。けれども経済的に許されず就職した。
いつかきっとと思いながら、仕事に追われて夢はお預けのま
ま、今に至っている。しかも、今になっても経済的に余裕がない。
しかたのないことだ。
 たとえば昨年イタリアに旅行できたのもまた運命。
あのチャンスを逃したら当分行けなかっただろう。今年の夏も
来年の夏もすでに仕事の予定がみっちり入っていて、決し
て海外には行けないのだから。

 そんな風に生活と仕事に追われているうちに、おばあさんになって
しまうのだろうな。 おそろしいことだ。それが傷つくということなのだ
ろうか。
 けれども、とりあえず今この仕事に就いているということは、一つ
夢が実現しているということだろう。「足る」を知らねばならない。
これが運命なのだ。私たちは生かされている。
 
 
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by nokogirisou | 2009-01-10 00:09 | 日々のいろいろ
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