千葉と東京行き

 28日29日と上京してきた。
なつかしい人たちとの再会の旅となった。まずは津田沼のラシェットと
いうフレンチのお店でお昼を食べた。私が待ち合わせの駅を間違える
などのアクシデントがあって、予約時間遅れての到着となった。
ラシェットとはフランス語で「お皿」という意味らしい。「ごちそうや」という
ことか?
 そんなに大きくない店内だが、お客で満員だった。
 食前酒がすっきりおいしくて一気にあおったらすっかり酔っぱう。
 最初の前菜の盛り合わせが、すばらしかった。いろいろなものがちょと
ずつ、きれいにもられて、美味だった。
 パンはとっても小さいライ麦パンで、やきたてだった。それに豚肉の
パテをつけていただく。芳しく、ばくばく食べてしまう。
 そのあとのウニのムースも絶品だった。ふわっとしてウニの香りが広がる・
 その頃から、ちょっと時間が気になり始めた。次の予定に間に合うかどうか…。
 ちょっと欲張りすぎた日程を後悔した。
 でもメインの鶏肉とわさびのソースのお料理をおいしくいただいた。
 デザートは、はちみつと塩のミアスをいただいた。みかけはプリンのようだが
塩がきいていて、ふしぎな食感で思ったよりあっさりしていた。添えられていた
アイスクリームの方が濃厚な感じ。珈琲でしめくくる。
なかなかリッチなランチだった。あいさつもそこそこに、次の目的地にむかう。
 次の予定は仕事がらみだったので、まったく別人のようにふるまう。
 夜は、なつかしい、昔なじみの知人たちと会う。知人が店長代理をしている
中国料理店での宴会だった。白い食器がとても料理をひきたてた。スープの
味がとてもよい。ふだんよく食べる中華料理の濃い味とは違う。素材の味が
まろやかに出ていて、やさしい。中国野菜の炒め物は歯ごたえがあって
美味。次から次へと料理が続く間に、私たちは懐かしい話、近況の話に興じ
ていた。10年以上会っていないのに、違和感がない。本当に心から笑い、
心から語り合える貴重な時間であった。
 翌日は午前の新幹線で帰らねばならなかったのだが、どうしても桜が見たくて
わざわざ上野に寄った。上野!私にとっては特別の場所。桜と言えば上野でしょう?
博物館も文化会館もすべて閉館の早朝に、桜を見るために上野公園を歩いた。
東京で生活をしていた頃が恋しい。
 新幹線で新潟に戻るといい天気だった。日常が私を待っていた。
[PR]
by nokogirisou | 2009-03-31 22:51 | 日々のいろいろ
<< 米沢~裏磐梯のドライブ 年度末のどたばた >>