<   2006年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

三百人劇場閉館

  新聞の記事で「三百人劇場」が閉館することを知った。
ショックだった。もうあそこがなくなってしまう…。
グローブ座が閉館したときもショックだった。
大好きな劇場がどんどん姿を消していく。
学生時代に初めて行った劇場が千石にある三百人劇場だった。
出し物はシェークスピアの『十二夜』だった。
 それ以来、私は演劇にはまってしまい、仕送りの多くを芝居に
あてるようになった。手当たり次第ひとりでよく劇場に足を運んだ。
劇団昴は、私にとっては地味で着実で、好感を持てる劇団だった。
 ぼんやりしている。
 気がつくと、私は芝居を見なくなっていた。
 
[PR]
by nokogirisou | 2006-12-29 20:14 | 日々のいろいろ

のだめカンタービレ 最終回

 やはり感動的な最終回でした。
どんなにコミックのままだ!所詮作り話だと言われても
熱狂的に見てしまう。自分はやはり馬鹿なのか?
いくつかの設定に違いはあるものの、ほとんど台詞は
そのまんまで、オーケストラっていいなと思ってしまいます。

 今日はコミック9巻。いよいよのだめもフランスに留学すること
を決め、音楽と真剣に向き合うことを決心することろで終わります。
そして、最後のオーケストラの指揮。ベートーベンの交響曲7番。

おもわずしみじみしまったは、のだめのふるさと大川市の河原で、
はるばる東京からやってきた千秋とのだめが再会するところ。
 こんな風な劇的な再会なんて現実はめったにないですが、自分
のことを愛していて、追いかけてくれる人はいるなんてやはり幸福
だるうなと想像します。しかもその相手が、千秋のような男であった
らなおさら。
 そしてサントリーホールでの最後のR☆スターオーケストラの
演奏。12月16日にエキストラを一般から募集して撮影したそうで
すが、玉木宏が本当に泣いていて、こっちもじわーっときました。
 毎週楽しみだった「のだめカンタービレ」が終わってしまうのは
本当に残念です。
[PR]
by nokogirisou | 2006-12-26 01:07 | 音楽

言葉をつむぐ

 昔の仕事仲間の渾身の作品がある展覧会に入選した、お祝い
の宴があり、参加してきました。
 久しぶりにお会いした人たちは、懐かしく、それぞれに大変
な毎日を送られていました。絵を描くという表現手段を持つ人たち
を羨ましく思うと同時に、絵を描くことはどういう意味があるんだろう
と漠然と考えていたら、大先輩に
「あなたは言葉で表現すればいいじゃないか。そういう努力を
しているのか?」
と言われました。
「詩は言葉を吐いたとたんに嘘になってしまうようで嫌なのだ。書き終
えた詩を読むと、独りよがりで、すぐに消したくなってしまうのです」
と私は答えました。
「嘘にならないように、独りよがりにならないように表現するのが
技術なのでないか?」
「…」
「自分の実感ばかりを詩に詩にしようとするからいけない。もっと普遍的
なことをテーマに毎日言葉に向かい合ってはどうか」
どっきりしました。言葉を丁寧に紡ぐことをもっと自分に課していいのだと
ふっと嬉しくなりました。私がずっと忘れていたことでした。
[PR]
by nokogirisou | 2006-12-25 22:46 | 手帳

メリークリスマス

 今日は午前中、急な仕事が入り、ドタバタしましたが、
なんだか割り切って仕事ができて、気分よく家に戻って
これました。仕事には2種類あって、自分のペースで自分
のノルマをこなしていかねばならないものと、時間を拘束
されるもの。今日は後者の仕事で、自分の手持ちの仕事
が減ったわけではないのですが、一緒にいた人たちから
元気をもらえました。
 帰ってからは、やはりイブですので、ちょっとしたパーティ
の準備。鶏肉の半身を焼いたり、クリスマスケーキを作ったり
(今年はスポンジケーキのみ買って、あとは苺と生クリーム
でデコレーション。とても安上がりでした)ピッツァを焼いたり、
サラダをこしらえたり。
 久々に時間をかけて楽しく料理をした気がします。
今年はイタリア製の燭台に金色の蝋燭をともしてイブの食事
をいただきました。 そしてビートルズを聞く…。
 久々に心おだやかに過ごせて本当にうれしい一日でした。
[PR]
by nokogirisou | 2006-12-24 22:37 | 日々のいろいろ

20日ぶり

 本当に久しぶりの更新です。
師走は本当に走り回っていました。とにかく休日がなく、
風呂敷残業で、家でblogにむかう時間がなく、インターネットも
調べモノだけ、自分のblogをのぞくこともなく20日過ぎてしまい
ました。
blogを初めて3年目ですが、こんなことは今までなかったように
思います。へとへとの12月です。年賀状もイノシシの絵を描いて
印刷したところまで。まだ一枚も宛名やコメントを書いていません。
 今日、知人と会ったら、「最近blog更新していないね」と言われ
どっきり。
そして、また夜にトンボの師匠から電話があり、同じ台詞を言われ
ました。みなさん、ちゃんとチェックしてくださっていたのね…とほほ。
 トンボもクワガタもほったらかしでありました。
 タモや網の手入れもしなければならないのだった!

 ということで、やはりblogに戻ってきました。書こうと思えば書ける
のだということがわかりました。気持ちの問題です。続けるかどうかは。
[PR]
by nokogirisou | 2006-12-23 20:51 | 日々のいろいろ

家具付きの豪邸

  知人の家にご招待された。
彼女は、最近中古家屋を購入。カーテンや家具がついて
いる豪華な一軒家を、わけあって、お買い得価格で
購入したのだ。そんな物件があることも初めて知った。
 カーテンもテーブルも食器棚もとてもアンティーク
ですてきだった。まるでホテルの一室のようだった。
 しかも床暖房であたたかい。
 まるいテーブルで香り高い珈琲を飲んだ。 

 それにしても私の目をうばったのは、ダイニングにおいて
あったグランドピアノだった。本来ならば、ダイニングテーブ
ルを置く場所なのだそうだが、彼女はそこに自分自身のピア
ノをおいた。それでそこはすっかりピアノ室になっていた。
 壁には、ピアノをモチーフにしたリトグラフがかかっている。
 もうながらくピアノはひいていないし、大変なへたっぴーなの
だが、グランドピアノがある生活に憧れる。
[PR]
by nokogirisou | 2006-12-03 21:54 | 日々のいろいろ

バーチカルタイプ

  11月25日の朝日新聞に「来年の手帳どれにする?」という
記事があって、ずっと切り抜いたままだった。
 「手帳の時間軸は、横ではなく、縦、『バーチカル』の時代です。」
と伊東屋の方は言っている。
 最近読んでいる『文房具を楽しく使う ノート・手帳編』(和田哲哉著)
にもクオバディスのバーチカルタイプのレイアウトが紹介されている。
 「ほぼ日手帳」もバーチカルである。
 たしかに縦の時間軸は使い勝手がよい。

 もう来年の手帳を購入しているくせに、ほかの手帳も気になってしま
う。
 職場の同僚で、伊東屋のファンがいる。私もたっぷり一日伊東屋で
すごして、手帳を眺めてみたいものだと思う。同僚は、何度か足を
運んで、いろいろなモールスキン、ロディア、クオバディス等々、さま
ざまな手帳を仕入れてきて、見せてくれた。
 それぞれに工夫があって、おもしろい。
 いろいろ視るけれど結局は…
 私はあれこれ使い分けできないので、ほぼ日一冊をすみからすみまで
使おうと思っている。
[PR]
by nokogirisou | 2006-12-02 21:41 | 手帳

アルカン

  たまた今日の朝聞いていたNHKFMの「ミュージックプラザ第1部」
で知ったアルカンという作曲家が気になっている。
 リストやショパンなどとサロンで交流をもちながら、あっという間に人々の
前から姿を消してしまったという作曲家ピアニスト。
 この日私が聞いたのは短調による12曲のエチュード作品39 から 「悪魔つ
のスケルツォ」と「「大ソナタ“四つの時代”作品33」だった。
 なかなか超絶技巧の必要とする曲で、リストともショパンとも違う響きがあっ
た。前者の演奏はリンガイセンと記憶しているのだが、後者の演奏が誰だった
のか記憶していない。
 もっと聞いてみたい作曲家だ。
[PR]
by nokogirisou | 2006-12-01 23:12 | 音楽