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年度がわり

 今年度、私の職場には退職される方、転勤される方、たくさん
いらした。今日の夕方はお別れする人たちの挨拶でにぎわって
いた。
 やっと親しくなれた方たちなのに、やっと冗談を言えるように
なった方なのに、今日でお別れというのがすこし残念。
 しかし職場でのつながりとはそういうものなのだ。転勤の
サイクルが短くなり、私たちは、次々と職場を渡り歩く。感傷
にひたってはいられないのかもしれない。今残っている人たちも
すでに来年の転勤のことを考えている。
 前の職場を去るときは、涙涙だった。とても職場を愛していた。
去りたくなかったのだ。あのときは職場での人と人との関わり方
が今とは比べようもないくらい濃かったからだ。
 大きな職場と小さな職場の違いなのいかもしれない。
 しかし…。
 いい仕事をするには、職場を愛することだと私は思っている。
それには、出会いを大切にすること。自分の居場所をつくることだろう。
まだ、この職場に自分にとって居心地のよい場所は…ないかも。
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by nokogirisou | 2007-03-30 22:38 | 日々のいろいろ

あしたのジョー

 まったく漫画にうといのだが、BS2でアニメの「あしたのジョー」が
放送されているので、このところ見ている。
 原作は梶原一騎原作の名作といわれる劇画である。
 いわゆるスポ根漫画なのだが、最近のアニメにない、力強さがあって
へえと思ってしまう。孤児、少年院、慰問だの蔭があるところがまた時代
がかっていて、ひきこまれる。あおい輝彦のジョーの声がちょっとあまった
るくて鼻につくが、まあ、それも許容しようという気持ちになる。
 ボクシングなんてまったく縁のないスポーツだったがリングの上のシーン
はついつい手に汗握ってみてしまうのだから不思議だ。
 また尾藤イサオの歌うテーマ曲がなかなかいい。なんと寺山修司
の作詞だった。そう言えば力石が死んだときには、寺山が葬儀を開いたという
話を聞いたことがあるのを想い出した。
 
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by nokogirisou | 2007-03-29 21:15 | 日々のいろいろ

年度末のいそがしさ

  実はとても忙しいのである。毎日残業。それでも終わらず一部持ち帰り。
能力がないと言われれば、まったくその通りなのだが、物理的にどうにもな
らないくらいの仕事量なのである。年度末なので忙しいのは仕方がないのだが、
それにしても、近年ないくらいの慌ただしさである。しかも今年は職場内の
引っ越しがあって業務と並行して荷物の搬出搬入整理を行っているのだ。
「ぶっ倒れそうだ」「つかれた~」という声があちこちから聞こえる。
それでも誰も仕事を辞めない。帰らない。
しかもみんなイライラしていて、ちょっとした言葉のはしはしにとげがある。
それがちょっと悲しい。
 ゆとりがなければいい仕事はできない…と私は思う。
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by nokogirisou | 2007-03-27 21:24 | 日々のいろいろ

吹奏楽

 春は吹奏楽の季節だと勝手に思っている。今日は市内の某高校の
定期演奏会だった。白山公園のあたりをぶらぶらしていたのでついで
に県民会館の方にむかった。
 高校生とは、まったくよく働くものだと感心する。企画からステージに
関する雑用をみんな生徒さんたちがやっていた。
 
 シロフォンとビオラフォンとマリンバの打楽器三重奏で「フィガロの結婚」
これはなかなか新鮮だった。マリンバの音はあたたかい。
 この曲でスタートしたのはとってもよかった。
 二曲目のティーチティールは沖縄の民謡をジャズ風にアレンジしたそう
だ。アレンジはすてきだったが、沖縄らしさはあんまり感じなかった。逆に
それが新鮮だったのだが。
 印象に深かったのは2部だろうか。
 合唱がいい。「沖縄の4つの歌」より「舞の歌」「遊び歌」を聞かせてくれた。
 これは沖縄らしさが出ていた。
 人間の声はやはり美しい。耳と心にしっくりくる。
 その後は、ダンスチームのステージ。吹奏楽部の定期演奏会なのに歌
あり踊り有り、もりだくさんのパフォーマンスステージである。 
 そして「ホール・ニュー・ワールド」「スィングしなけりゃ意味がない」
「シング・シング・シング」…。ビッグバンドの趣でジャズの世界を表現していた。
 3部は「鉄腕アトム」「ショウほど素敵な商売はない」とおなじみの曲をOBと
ともに演奏。そして3年生卒業のセレモニー。よそものながらちょっと感動。
 演奏そのものの完成度は必ずしも高くないが、聞く人の心にばっちり届く
演奏だった。楽しそうに音楽をやっていることがよく伝わってきてぐいぐい私たち
をひっぱる。飽きさせない。
 若いということはすごいことだなと改めて思った。
 
 
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by nokogirisou | 2007-03-25 21:58 | 音楽

可児フラウ・エバ

 
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 今日は白山公園に梅を見にいった。もう咲き始めてからだいぶ
たつので、あまり期待していなかったのだが、小雨の中に咲く梅は
なかなか趣があり美しかった。梅をしみじみ眺めたのは久しぶりの
ことである。ちょうど能登の地震のラジオ速報が園内に流れていた。
梅とその放送が、ミスマッチでおかしかった。私は地震発生時、車の
中で、信号待ちをしていた。自分の車が揺れるのでエンジンがいかれ
たのかと思っていた。横断歩道を渡っている人は平然と歩いていた。
まもなく、FMの速報で、地震だったことを知ったのだった。
 梅をしばらく眺めた後、鳥居をくぐったら、Dr.可児の前に出た。下の
可児フラウ・エバでランチをやっていた。ちょうどお昼時。のそいてみる
ことにした。とマスターとマダムが笑顔で迎えてくれる。
 トマトとチーズのスパゲティとたっぷりデザートと珈琲のランチセット。
トマトソースが絶妙。トマトソースの味はお店によってほんとうに味が違う。
オリーブオイルが強すぎるのも、ガーリックが多すぎるのも苦手。
ほどよい酸味と甘み。こくある味に満足した。
 料理がおいしいのはもちろんだが、マスターとマダムがいるから私
はこのお店に通うのだと思う。人と人との関わりが私の生活を導いている。
「可児」は大事ないきつけの店だ。
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by nokogirisou | 2007-03-25 21:28 | 日々のいろいろ

年に一度の宴

  かつての職場仲間があつまる年に一度の会がある。
 どんな顔をしてみなさんと再会したらいいのか…と行くまでは
 不安なのだが、会場に足を踏み入れてしまえば、なつかしい
 感情にまかせて、けっこうしゃべっている自分がいる。
  初めは近況を語りながら、それぞれ持論で盛り上がっていく。
  ひとりひとりとゆっくりお話ししていると、こっちで話したことと
 次に話したことが矛盾していたりする。その自家撞着ぶりに
 ふっと寒気を感じる。
  よく考えると、この会にいろいろな人がいるわけである。
 ばりばり仕事をがんばって自分なりに成果をあげたい人と、のん
 びり人生を確かにあじわいたい人。仕事に違和感を感じている人
 もいれば、水を得た魚のように活躍している人もいる。それぞれの
 立場の人の話に相づちを打っていれば、どうしても矛盾が生じてし
 まうのである。
本音のところ、私はあんまり競争は好きではない。勝つとか負ける
 とかどうでもいい。勝敗が気になるのはテニスくらい。
  それにしても、話をしながら感じるのは、みなさん、話が上手だな
 ということ。理路整然としていて話がわかりやすい。だから、たとえ
 自分の生き方、主義主張が違っていたとしても聞いていてそれなり
 に楽しめるし、考えるきっかけになっていることに気づく。
  利害関係がないからか、いい人たちばかりだからか、純粋に好き
 放題話せて、印象深い宴となった。
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by nokogirisou | 2007-03-24 01:39 | 日々のいろいろ

コミュニケーションのむずかしさ2

 一番苦手なのは、だんまり。無表情で、だまってしまっている
相手にはお手上げ。どうしたらいいのかわからなくなる。
 どうしてそんな風になってしまった?
 あなたは今何をしたいの?
 何が嫌なの?
 聞いてみたいけれど、どの質問も不適当であることがわかって
いるので、何も聞けない。あたりさわりのない声かけをする。
 でも彼女の背中は語っているのだ。
 「とにかくいやだいやだいやだ。何もしたくない」
 エネルギーがない。
 彼女はだれとも話したくないのである。
 結局、何もわからないまま、わたしたちは別れることになる。
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by nokogirisou | 2007-03-23 01:32 | 日々のいろいろ

おいしい珈琲の入れ方

 先日、愛着珈琲夜会でネルドリップ珈琲のおいしさをひさしぶりに
味わい、感動した。ペーパーとは違うまろやかさと香り高さ。
私もネルを購入したのだが、いまひとつ自信がなくまだ使って
いない。ペーパードリップで愛着珈琲をいれている。
 それで今、実行しているのは、ペーパーの2枚重ね。
これで、珈琲の雑味がなくなる。
 雑味は、お湯が珈琲粉に触れている時間が長すぎることも原因の
ようだ。「散歩の道しるべ」さんがとカリタやメリタでなく円錐フィルター
方式型を紹介していた。円錐型だと、お湯がとどまっている時間が短い
のだ。 これはためしてみたいものである。
 珈琲のおいしさは、豆からくるものなのか、いれかたなのか。それとも
両方か。
 私は酸味のある珈琲、雑味のある珈琲は苦手。
 したがって深煎の珈琲が好き。職場のコーヒーメーカーがつくる珈琲は
すきではない。一杯一杯ドリップした珈琲が飲みたくなる。
 以前の職場には、おいしい珈琲を入れてくれる同僚がいた。そんなことを
なつかしく想い出しながら、今日も愛着珈琲を飲む。
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by nokogirisou | 2007-03-21 20:21 | 日々のいろいろ

存在

 誰かにとって自分の存在はいったい何なのだろう?と
思うことはよくある。
 この人にとって私はただの○○なのか。
 この人にとって私は△△程度なのか。

だいたいが否定的。マイナス思考につながる。

 でもそういうとらえ方は豊かな人間関係をうまないものだ。
 自分が何かに依存せずに、楽しく豊かに生きていれば
人が自分をどう思うか、どう判断するかはあまり気にならなく
なるのではないか。代償を求めない愛を持っていれば、自分の
存在感の濃さを相手にもとめることはないだろう。
 …とおもいつつも、愛する人たちには愛してもらいたいと
思うのが人間。その実感のあるときには「自分の存在は…」
などと考えない。
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by nokogirisou | 2007-03-21 06:56 | 日々のいろいろ

別れの季節

  職場の送別会を近場の温泉宿で行った。
お世話になった方の突然の異動のお話に、驚いたり、感傷に
ひたる間もないまま送別会。
 私たちのミッションを航海にたとえるならば、目的地にたどり
つく前にいろいろな事情で下船される方たちがいる。
 残された者たちは、これからの仕事に右往左往。
 頼りにしていた人を失ってショックを覚えながらも、意地でも
これからなんとかしなくちゃと思う…。

 今回の送別会は、有志でおこなったものだったので、けっこう
みんな言いたい放題。今の職場に対する不満や愚痴もたくさん
きかされた。
たしかにそうなのだけれど…でもという思いが私にはある。

ここでしかやれないこと、ここだからこそやらねばならないことがある。
だったら楽しくやろうよ。
ある部分鈍感になろうよ。

 そう思っていたら、私たちの航海の船長はこうのたもうた。
「忙しくて、大変な職場だ。そういうときだとミスもあろう。でも我々同じ
船に乗る者たちは、それを責め立てたり、責任を追及するのではなく、
受け容れて、思いやりをもっていっしょに仕事をしていこう。きれい事では
ないけれど助け合っていかなければ目的地に着けない」
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by nokogirisou | 2007-03-20 23:35 | 日々のいろいろ