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ラ・フォル・ジュルネ

4月30日5月1日は
奇跡のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」が新潟で初めて開かれる。
「ラ・フォル・ジュルネ」とは「熱狂の日」という意味だそうだ。
新潟と姉妹都市のフランス、ナント市で繰り広げられる音楽祭のことらしい。

今回の新潟でのテーマは「ショパンとバロック」(ショパンはヘンデルが好き
だったそうだ)
ショパン生誕200年に合わせて、CREA KAJIMOTOの企画、フランス
大使館、ナント市の協力で新潟で準備が進められてきたという。
気がついたら、街の中にポスターがあふれていた。

モード・グラットンのパイプオルガン
プラメナ・マンゴーヴアのピアノ
シンフォニア・ヴァルソヴィアの管弦楽
マリア・ケオハネのソプラノ
フィリップ・ジュジアーノのピアノ
リチェルカルコンソートの古楽器アンサンブル
その他新潟で活躍しているアーティストや高校生
たちの演奏もたくさん。お手軽な料金で楽しめるようだ。

新潟市の中心、りゅーとぴあ、白山公園を中心に
音楽のお祭りが開かれるということか。
行きたかった燕喜館での鍵冨弦太郎ヴァイオリン演奏は
チケット即日完売だった…
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by nokogirisou | 2010-04-25 22:22 | 音楽

ドクター可児

 「ドクター可児」は、同僚から教えてもらったお店だが、もう16年以上の
おつきあいになる。年に数回お邪魔する程度だが、ランチを食べに行ったり、
コンサート帰りに食事をしたり、しっかりご飯を食べるために入ったり、ワイン
をひっかけに行ったり、マスターに会いに行ったりと、さまざまな目的で
通ってきた。とにかく、マスター、マダムの人柄と料理の味に惹かれて、ときどき
無性に行きたくなる店だ。
 久しぶりに夜に行ったら満員だった。上のお店はやっていなくて、今は一階
のフラウ・エバの方だけの営業だそうだ。
 二階はカウンターのお店で、真ん中にぼんぼん時計があって、それはそれで
とてもすてきだった。今ではカウンターは切ってしまったそうだ。もうあの空間で
ワインを飲めないのかと思うと、ちょっとさびしい気持ちになる。
 幸い、大好きなぼんぼん時計はすでに一階に運ばれていた。いい響きで時を
知らせてくれた。この時計こそマスターたちが、ドイツから持ち帰ったDr.可児の
時計である。
 店内のお客さんはアルビレックスの試合を見ていて、盛り上がっていた。いつ
のまにか、マスターの息子さんがやってきて、お店を手伝っていた。すっかり
いいお兄さんになっていた。昔はやんちゃ坊主というイメージだったが、すっかり
落ち着き、よく働く好青年だった。
 ハヤシライスと鶏肉の香味ソースかけを頼んだが、なつかしい美味。珈琲と
シフォンケーキがついて、すっかり満足して帰ってきた。
 

 
  
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by nokogirisou | 2010-04-24 22:32 | 日々のいろいろ

ひさしぶりのテニス

 3月末から、4月3週目まで、仕事が終わらず、ずっとテニススクールを
お休みしていた。欠席の電話をいれるたびに、残念無念で人生の半分を無駄
にしているような気がした。
 20日、ようやくスクールへ。三週間ぶりに参加。コーチがメガネからコンタクト
に変えているほかは、変わったことはなかった。いつものメンバー、いつもの
雰囲気。
 今日のレッスンの中心はロブで、スピンのロブとスライスのロブの打ち分けと
試合中での生かし方を練習した。苦し紛れのロブはよく使ったが、戦略的な
ロブはあまり使ったことがなかったので、大変勉強になった。
 相手のスピン系のロブをどう返球するかも課題である。よくはねるので、うまく
処理しないと、やられる。逆にスライス系のロブはスマッシュのチャンスになる
こともある。
 汗だらだらで、心地よい。やっぱりテニスはいいなあ。
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by nokogirisou | 2010-04-21 06:07 | テニス

桜満開

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 今年の桜は遅くて、新潟は今満開。寒い毎日が続いて
いたが花は時が来ると咲く。どんなに嵐にあっても、風に
吹かれても、蕾のままでは散らない。そういう桜の強さと
意志?に驚かされる。
 新潟の桜の名所といえば、白山公園、じゅんさい池、
信濃川のやすらぎ堤、内野小学校などなどがある。
 どうしてこんなに桜が気になるのか。
 ふらっと白山公園に桜を見にいく。「りゅーとぴあ」の近くに
桜をさかさに映し出す池があって、深い深い淵のように
見えた。
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by nokogirisou | 2010-04-19 05:49 | 日々のいろいろ

啄木祭

  毎年、4月の第3土曜日に新潟啄木祭が開かれる。
今年も長岡中央図書館で行われた啄木祭に参加してきた。

啄木とは、細く長い付き合いとなる。若い頃は、あの
青臭さや、生意気さ、いい加減さがいやだった。もう読む
まいと投げだしそうになったこともある。
 しかし、年を重ねるごとに、彼の短歌の面白さ、新しさ
普遍性に興味を持つようになった。今はほそぼそと読んで
いる。またどんなに年数が経っても、研究テーマは尽きない。
わからないこと、知りたいことが山のように出てくる。
 わずか26年と数ヶ月しか生きていない若い男であるのに
どうしてあれだけのことを考え、感じることができたのか。
  今年は『一握の砂』出版100周年だとか。また大逆事件
から100年の記念すべき年でもある。
 
 長岡技術科学大学の若林敦先生の講演は本当にわかり
やすく、『一握の砂』の成立について整理してくださり、勉強
になった。啄木の編集意図も興味深かったし、「一握の砂」
の作品のテーマ分類もおもしろかった。
長岡高専の今野哲先生の「啄木短歌の現代性」の話は新鮮
でも楽しめた。現代歌人の奥村晃作の作品と啄木短歌の類似
性を提示し比較しながら、啄木短歌の新たな読み方を示して
くださった。
 東京からはるばる来られた平出修のお孫さんの平出洸さん
にも舌を巻く。話題豊富で何でもよくご存じだ。また関連づけ
られるのが上手い。今日は大逆事件に関する貴重な生資料
を持ってきてくださり、解説しながら見せてくださった。
 とにかく皆さん詳しい。明治の時代を生き、実際に目で見て
きたかのように話をされる。
 ひさしぶりに勉強した気になった。
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by nokogirisou | 2010-04-18 21:46 | 日々のいろいろ

こっそり東京行き

 「ちょっと仕事に行ってきます。」と家族に軽く言ったまま
車を新潟駅の駐車場に入れ、新幹線に乗り込む。急遽決めた
上京だった。今しかない。3月から4月当初にかけて本当に
仕事に追われていたので、ちょっと自分にご褒美である。
 行きたいところ、会いたい人はたくさんいるのだが、今日の
目的は一つ。結婚を決めた知人カップルに会ってお祝いする
こと。本当に心からおめでとうを言いたくて出かけた。

 疲れがたまっていたので、本を読み始めたとたんに睡魔
に襲われ、目が冷めたときは、上野だった。よく寝た。
  
  会場はいつもの古月。先にもう一人の仲間が来ていた。
うーんなんと言ったらよいのだろう。年下の友人たちは本当に
みんな立派になっていく。昔もいろいろなことを話したが、それ
ぞれ一人前になって立派に仕事をしている彼等と話しをする
ことはとても楽しいことだった。
 旅の話、経済の話、仕事の話、昔の仲間たちの消息、
話は尽きなくて、3時間ほど料理を食べながら話し込んだ。
料理は、素材を生かした豊かな味のものばかり。料理が人を
元気づけるというのは、本当だと思う。
 
 みんなそれぞれあたたかい家庭を築いてね。

 別れた後に、もうひとつの目的だった千代田図書館を訪ねる。
道を間違えて、だいぶ歩き回り、神田明神やら、湯島の聖堂など
も見物してしまった。帰りの時間が迫っている。
 焦って走って汗をかいて、ようやく着いた。千代田区の九段合同庁舎の9階にある。
古書店街のはしっこだ。入ってびっくり。図書館というより、オフィスのような、不思議な
空間だった。とにかく、みんな静かに、スマートに図書館を利用している。ちょっと
私は居心地悪さを感じた。要するに田舎者だということ。もっときちんと見たいが新幹線
の時間が迫っている。なんせ、内緒の上京だ。夕方までに帰らないとまずい。
 走って走って走った。新幹線に乗り込んだ。今度はもっとゆっくり上京したい。
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by nokogirisou | 2010-04-11 20:45 | 日々のいろいろ