松浜地区心意気ARTフェスタ


 東日本大震災復興支援イベントが、新潟、それも松浜で行われる
と聞いて行ってきた。
 http://www.city.niigata.jp/kouminkan/kita/PDF/artfesta.pdf
 
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 新潟在住の私がこのことを全く知らず、東京の知人から教えて
もらった。
 松浜という土地は、私にとって未知の土地であった。ここ出身の
友人、知人はいるのだが、足をふみいれたことがない。車で通り抜け
るだけの土地だった。けれども気になる土地であった。
 
 このイベントは「土と水の芸術祭」のプレイベントであり、主催
は新潟市北区公民館と水と土の芸術祭実行委員会となっている。
今日は初日ということもあり、まだまだ訪れている人は少なかった
が、私と同じように「アート巡りマップ」を手にうろうろしている
人がいた。
 コンセプトとしては角田の「ハマメグリ」に似ているが、今回は
新潟県内のアーティストの屋内外の作品展示とチャリティー作品
販売、復興シンポジウムがメインで、食品販売や食事どころはない。

 初めて松浜本町を歩いてみると、とにかくおもしろかった。ここは
昭和の雰囲気が残っている。タイムスリップしたみたいだ。空き店舗
やガレージ、空き地などにアートが展示されている。魚屋と菓子屋と
割烹の多い町だと思った。「廃業しました」「移転しました」などと
いうさびしい看板もあちこちにあるのだが、それでもなんだか商店街
は味があり、暖かみがある。ふと後ろをふりかえると水路には小型船
がたくさん並んでいる。漁師町なのだなあと実感。
 「松浜こらぼ家」のスタッフはとても親切だったし、商店街の人々
は、道を聞けば丁寧に私に道を教えてくれた。

 松浜福祉会館には東京学芸大学附属小金井小学校の児童たちの作品
が45枚展示してあった。「元気の出る花」本当に見ていて元気の出る
花だった。一枚一枚に子どもたちの言葉が添えてある。ふしぎなご縁で
新潟に花を咲かせてくれてありがとう。

 同じ新潟でも、知らない土地がまだまだあるのだと新鮮だった。
歩いてみると本当におもしろい。旅人の気分だった。

 もっと多くの人に知ってほしいし、集まってほしいと思った。
by nokogirisou | 2011-09-04 23:44 | 日々のいろいろ

感じたこと・考えたことを忘れないために。