合唱団にいがた結成25周年記念コンサート

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プログラム
Ⅰ 混声合唱による「日本抒情歌曲集」より
     1 浜辺の歌
     2 箱根八里
     3 待ちぼうけ
     4 野の羊
     5 早春賦
Ⅱ ピアノ 合唱 管弦楽のための「合唱幻想曲」ベートーヴェン
    
Ⅲ レクイエム フォーレ
   
   Ⅰは、おなじみの日本歌曲なのだが、林光が混声合唱に編曲し
   ているところに関心を持つ。
   ピアノが伴奏ではなく、協奏曲的で、聴きどころ、見所がある。
   Ⅱはとてもめずらしい編成で、最初はピアノの独奏で始まり、
    やがて管弦楽が入って協奏曲のようになり、やがて合唱が入
    ってくる。それが第9の「歓喜の歌」の旋律に似ている。
   Ⅲは出演者の気迫を感じた。フォーレは「死は苦しみというより、
    むしろ永遠の至福の喜び
   に満ちた解放感」と言っているそうだが、聴くものに解放感を与
   えてくれる曲だ。
   ソプラノの鈴木愛美さん、バリトンの野淵雅史さんがすばらしい
   ソロを聴かせてくれた。

  大変気になったのは、会場に集まってくる聴衆が平均65歳を超える
  のはないかと思われるほど高齢化していることだ。今、クラシック音楽
  を楽しんでいるベビーブーマーの世代がいなくなったら、クラシックの
  コンサート会場はガラガラになってしまうのではないかと危惧する。
   
   


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by nokogirisou | 2018-09-09 21:17 | 音楽

感じたこと・考えたことを忘れないために。