カテゴリ:旅( 8 )

東京新宿御苑古月にて

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今日は津田沼でアニマシオンの勉強会
があった。一日があっという間で充実
していた。
帰りは、古月に寄った。あたたかい
歓迎を受けた。窓からはサルスベリが
赤い花を咲かせている様子が見えた。
お得なランチのようなセットがあり、
それをお願いした。三品の前菜。
穴子のやきもの、くらげの和物、イカ
の辛味のいためもの。それぞれ相乗効果
で味をひきたてる。
メインは麻辣豆腐を選んだ。豆腐と卵
のスープの味がやさしい。刺激的な辛さ
にびったり。ご飯も美味で麻辣豆腐をか
けて食べてもいい。
デサートの梅ゼリーには、小さい桃の
蜜漬けが載っている。間引いた桃を漬けた
ものらしいが、あまく香り高い。何とも
デリケートなすてきなゼリーで満足感に
みたされた。
 古月にいくといつもすてきな時間を
味わえる。
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by nokogirisou | 2011-08-13 20:12 |

旅のおわり

 
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 今日は、すべて日常に戻っていた。しかし私の頭は沖縄時間
から抜け出せなかった。何かきらきらしたものを探している。
 日本列島は大変な猛暑だったそうだが、沖縄は旅している間
ずっと風が吹き抜けていた。だから、日差しは強くても汗を
だらだらかくということがなかった。
 沖縄のしろっぽいコンクリートの建物をなつかしく思い出す。
昭和の店のような丸三で食べた「しろくま」みぞれを思い出す。
沖縄でであったたくさんの猫たちを思い出す。
そうそう、2日目に行ったやちむんの里はおもしろかった。
沖縄のやきものと行ってもいろいろあるのである。伝統的な
ものから、王朝時代のシンプルなもの、現代的なデザインの
もの。これまで抱いていた沖縄の焼き物に対するイメージが変
わった。
 「今回の台風は大変でした。ずっと窯が使えなかったのです。
私たちには窯が命。台風が来ると聞いて、まずは窯が風にやられ
ないように対策を講じました。それから工房、最後に住宅です。
窯が無事で本当によかったです」とお店の方が言っていたこと
を思い出した。
 また、やちむんの里にはミナミヤンマが飛んでいた。虫取り
網を振り回したかった。
 勝連城跡に琉球マイマイがたくさんいたことをおかしく思い
だした。どうしてこんなにカタツムリがいるんだろう?
 おばあからもらったドラゴンフルーツのゼリーをホテルの
部屋で食べた。その色の鮮やかだったこと。割り箸でたべた
あのゼリーの味は忘れられない。
 ああ、沖縄が恋しい。
 日常はじりじりと私の中に入ってくる。
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by nokogirisou | 2011-08-12 00:34 |

沖縄の旅6

 
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 旅の最終日は、斎場御嶽に出かけた。ここは
ひんやりとした空気が流れている。琉球創世の
神、アマミキヨが国はじめに造った御嶽だという。
三庫理には二本の鍾乳石から水がしたたっていた。
岩からは潮のにおいがする。フナムシがこそこそと
走り回っていた。
 三角形の岩を抜けると、久高島が見えた。
久高島をみようとすると、大きな蜘蛛がしっかり
立派な巣をつくっていていやでも視界に入ってくる。
 それでも久高島は尊く見えた。
 琉球シオカラトンボがたくさん飛び回っていた。
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by nokogirisou | 2011-08-12 00:19 |

沖縄の旅5

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沖縄では、ラッキーなことに完璧な夕日とサンセットの時間を
味わうことができた。丸い透明度のある太陽が海に接する瞬間
を堪能できて身を乗り出して見とれてしまった。
 夕食を、オレンジという名のついた恩納村にあるホテルレスト
ランでとったのだ。オレンジというのは、夕日の色である。この
レストランは夕日が売り物なのだそうだ。太陽が沈む直前に一斉に
ブラインドが上げられる。
 日が沈む瞬間もドラマだったが、その後の雲の色の変化が
絶妙で心うばわれた。食事も(実はバケーションチケットの
サービスディナーだったのだが)きちんとしたフレンチのコース
料理であり、素材で沖縄の味を演出していて感動した。
 
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by nokogirisou | 2011-08-12 00:05 |

沖縄の旅4

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 宿泊は首里だった。朝の散歩は坂道だった。
首里金城町の石畳を歩く。眼下に海が見える
美しい琉球石灰岩の坂道。
 ここでは、ラジオ体操をしているおじさんに
声をかけられた。どこから来たのかと尋ねられ
新潟だと答えると「新潟か、なんだかロマンを
感じるね」といわれた。新潟の話題でちょっと
もりあがった。
 そして今ちょうど新聞小説「親鸞」を読んで
いて、佐渡にも興味を持っているのだという。
「ちなみに沖縄は8割の家庭が祖先崇拝なんだ
よ。仏教ではないんだ。だから沖縄には寺が
少ないよ。」と教えてくれた。
 沖縄では、本当によく声をかけられる。
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by nokogirisou | 2011-08-11 23:55 |

沖縄の旅3

 
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 8月9日は伊計島ビーチに出かけた。島といっても
海中道路の中をいく。陸でつながっている不思議な島だ。
朝早かったこともあり、お客があまりいなくて静かだった。
遊泳可能なエリアが囲まれていて、最初は狭く感じられた
が、だんだんひろく思えてくる。クラゲやうみへびから
身を守るためにも、網で囲まれたエリアで泳ぐしかない
のだ。
 浜で本を読んだり、浜辺で水にひたったりゆったりと
した時間をすごす。ここは遠浅でなく、浜から50センチ
くらいでいきなり深くなる。真っ青な小さな魚が泳いで
いるのがよく見える。
 となりのテントのおくさんが話しかけてきた。埼玉から
こられたという。ここのビーチはあまり混まない穴場なの
だという。「しずかでいいですね」
 本当に静かなのだ。
 海を後にして、ちょっとさびれてしまったコザに移動。
「チャーリー多幸寿」で元祖沖縄のタコスを食す。
レトロな喫茶店のような店内。昭和の時代にもどったよう
な錯覚もある。タコスはさすがに美味。なつかしい味の
ように感じるのはなぜだろう。
 その後は勝連城跡、座喜味城跡を見学。どちらも城壁
がすばらしく、歴史の空気を感じる。また登り切った
ところからの海の眺めが気持ちよい。風がぬけていく。
城跡で、海辺で会った埼玉の家族に再会して挨拶した。
 
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by nokogirisou | 2011-08-11 23:47 |

沖縄の旅2

おばあの家では、すばらしいおもてなしを受けた。
おばあの「かめかめ攻撃」はすごい。
昼ごはんに沖縄そばを食べてしまったことを後悔した。
ここでは、ソーキそば、ゴーヤチャンプルー、タームーの天ぷら、
鶏の唐揚げなど、ごちそうの山。デザートのマンゴーと
ドラコンフルーツのゼリーも絶品。ゴーヤをほめたら、
ゴーヤジュースを作ってくれた。これが苦くない。
おばあのお孫さんのあすかさんもすてきな方で話がはずんだ。
家中にある、三線をみんなだして見せてくれた。
猫のソテツくんもなかなかおもしろい。マグロ好きの愛嬌者
だった。
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by nokogirisou | 2011-08-08 20:13 |

沖縄の旅1

沖縄に七度めの旅に出る。
今回は、文通するようになった小城の神谷さんの家におじゃました。
台風一過の沖縄は、木々がちぎれ、さとうきびが横転していた。
畑の中に神谷さんの家がある。
おばあがとにかく、気さくでおもしろい。
おばあと言っても、まだ若い、元気。しかし典型的な沖縄のおばあである。
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by nokogirisou | 2011-08-08 17:43 |

感じたこと・考えたことを忘れないために。