カテゴリ:日々のいろいろ( 124 )

愛着珈琲出湯温泉喫茶室

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12月14日開店した愛着珈琲出湯温泉喫茶室にやってきました。店内にはマスターの愛着ある品物、カメラ、絵画楽器が並び、ジャズがながれ、穏やかたでゆったりした雰囲気が漂います。Cafe砂場時代と変わらぬ味の美味しい珈琲とチーズケーキをいただきまさた。鄙びた出湯温泉街にこんな素敵な空間と時間を味わえる場所があるとは幸せなことです。
by nokogirisou | 2018-12-16 12:02 | 日々のいろいろ

どう働くか

目の前にはやらねばならない仕事が山のようにあるけれど、それだけに熱心になり、それだけに終わっていると
結局、目の前の生徒に対してすら何も還元できずに終わってしまう。自分がだんだん空っぽになっていく。
インプットが足りない。
目先の予習、目先の会議の準備だけではだめなのだ。
直近の仕事をしつつ、先のことも考え、今すぐ役にたたないことにも関心を持ち続けること。そして、中長期的なテーマを持ちつづけること。もちらん遊びも。

by nokogirisou | 2018-09-24 08:29 | 日々のいろいろ

透明なゆりかご


金曜夜10時からのNHKのドラマ全10回をずべて観た。一話一話が濃く、
印象深い作品だった。映画でもなくコミックでもなく、テレビドラマ
だからこそ描けた世界や雰囲気があった。
命をめぐるさまざまなケースをとても丁寧に描いたドラマだった。
時代設定が1997、1998年なのがまたよかったかもしれない。
ナースキャップと「看護婦さん」の時代である。
清原果那の演じる淳看護生、青田アオイさんと彼女のアルバイト先
である由比産婦人科のスタッフたち。みなそれぞれ重たい人生を
抱えながら、命の誕生と死に真摯に向き合い続けている。
仕事として他人の人生に関わっている。そのまなざしと距離感に
救われる思いがする。
ー他人の気持ちはわからない。
 だから一生懸命考えて
 それがよかったと信じるしかない。ー


by nokogirisou | 2018-09-22 01:16 | 日々のいろいろ

喜多川泰さんの講演会

 書店員の友人から「読書のすすめ」という書店のことと、
喜多川泰さんの『手紙屋』を紹介されて以来、一度実際に
喜多川さんのおはなしを聴いてみたいと願っていた。
願い続けていたところ、たまたま横浜で講演会があること
を知り、これもご縁だと思って出かけてきた。

 主催者の方たちが手弁当で、一生懸命運営され、参加者
みんなでつくっていく感じの会だった。参加者は熱い方たち
ばかり。講演は2部構成で、1時間の質疑応答があり、書店
「読書のすすめ」さんも来ていて喜多川さんの著作を紹介
していた。喜多川さんは大サービスだった。
司会者の方が言われていたが、喜多川さんは本当に伝え方
がうまいのだと思う。
 まっとうなこと、熱血的なこと、教師力みたいなことに
対して、ちょっと斜に構えてしまう、懐疑的になってしまう
用心深い私の心が、理論的にも納得させられ、感情的にも素直
に受け入れられた。

 「自分を磨けば子どもは輝く」
 「一流の先生たれ」
 「縁を丁寧に育てる」
 「先生として磨く能力」
 「教育者は解放者である」

 言葉だけ見ると、こそばゆいような感じだが、喜多川
さんの声を通して、背景となるエピソードと理念を合わせて
聴くと、なるほどと思ってしまう。プロなのだと感じた。



by nokogirisou | 2018-07-15 04:56 | 日々のいろいろ

blogを書き続けること

 細々と書き続けてきたが、気がつくともうだいぶ年月が経過
していた。今、私は金魚とタナゴを水槽で飼っているけれども
かつて飼っていたグッピーもクワガタもいなくなってしまった。
 いろいろな事情や流れから、山崎まさよしはすっかり聴かなく
なってしまった。親しくしていたブロガーの何人かの方がblogを
閉めてしまわれた。これはとてもさびしいことだった。どうか
世界のどこかで元気ですごされていることを祈るばかり。
 この7年、続けてきたのはテニスと図書館との関わりとクラシ
ック音楽を聴くことと村上春樹を読むことだった。断続的にある
時期やるのは啄木の歌を読むこと。マイナーだな。
好きなこと、無理しないことしか続かない。イベントがあっても
演奏会があっても、本当に心の底から気になるもの、求めるもの
しか行かなくなった。そんなものか。
 それにしても時間の流れは速くて速くておどろくばかりだ。
2001年が10年前だということが驚きだ。あの9月11日の同時
多発テロがついこの間のことのように思うのに。
変わるものと変わらないなもの。これからどうしていくべきか。

 
by nokogirisou | 2011-09-11 08:29 | 日々のいろいろ


 東日本大震災復興支援イベントが、新潟、それも松浜で行われる
と聞いて行ってきた。
 http://www.city.niigata.jp/kouminkan/kita/PDF/artfesta.pdf
 
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 新潟在住の私がこのことを全く知らず、東京の知人から教えて
もらった。
 松浜という土地は、私にとって未知の土地であった。ここ出身の
友人、知人はいるのだが、足をふみいれたことがない。車で通り抜け
るだけの土地だった。けれども気になる土地であった。
 
 このイベントは「土と水の芸術祭」のプレイベントであり、主催
は新潟市北区公民館と水と土の芸術祭実行委員会となっている。
今日は初日ということもあり、まだまだ訪れている人は少なかった
が、私と同じように「アート巡りマップ」を手にうろうろしている
人がいた。
 コンセプトとしては角田の「ハマメグリ」に似ているが、今回は
新潟県内のアーティストの屋内外の作品展示とチャリティー作品
販売、復興シンポジウムがメインで、食品販売や食事どころはない。

 初めて松浜本町を歩いてみると、とにかくおもしろかった。ここは
昭和の雰囲気が残っている。タイムスリップしたみたいだ。空き店舗
やガレージ、空き地などにアートが展示されている。魚屋と菓子屋と
割烹の多い町だと思った。「廃業しました」「移転しました」などと
いうさびしい看板もあちこちにあるのだが、それでもなんだか商店街
は味があり、暖かみがある。ふと後ろをふりかえると水路には小型船
がたくさん並んでいる。漁師町なのだなあと実感。
 「松浜こらぼ家」のスタッフはとても親切だったし、商店街の人々
は、道を聞けば丁寧に私に道を教えてくれた。

 松浜福祉会館には東京学芸大学附属小金井小学校の児童たちの作品
が45枚展示してあった。「元気の出る花」本当に見ていて元気の出る
花だった。一枚一枚に子どもたちの言葉が添えてある。ふしぎなご縁で
新潟に花を咲かせてくれてありがとう。

 同じ新潟でも、知らない土地がまだまだあるのだと新鮮だった。
歩いてみると本当におもしろい。旅人の気分だった。

 もっと多くの人に知ってほしいし、集まってほしいと思った。
by nokogirisou | 2011-09-04 23:44 | 日々のいろいろ

家宝と豆煎坊のデート

 今日は年の若い友人、えいさんとランチデートだった。
お互いに午前は仕事で、どたばたと1時に待ち合わせ。
なんだかんだと長いつきあいになるえいさん。働く女性
として、かっこいい人だ。彼女の話がおもしろいので、
私は、彼女と会うことが楽しみになっている。仕事関係
以外に、友人を持っていることは財産だと思う。
 まず、彼女の観察力と歯に衣きせぬ(深い思慮と遠慮
はあるが)もの言いに圧倒される。本当によく見ているし
よく考えているなと感心する。話はつきない。
 今日の彼女のコンセプトは中国だった。なぜか。中華
料理が食べたいというので、西新潟の「家宝」に行った。
女性向きのセットで、ちょっとずついろいろな中華が並ぶ。
店内は中国を感じさせる雰囲気で、ついたてでテーブルが
しきられているので、おしゃべりな私たちにはもってこい
だった。しかし残念ながら、ここは二時半に閉店。
 あわてて私がいつも珈琲を買いに行く「豆煎坊」に移動
した。昔ながらのコーヒー店だ。店内はさまざなな年代の
お客で混んでいた。
 えいさんは、たくさんある珈琲メニューの中から、迷わ
ず中国珈琲を選んだ。この店で中国珈琲を頼んだ人を私は
初めてみた。「うーん、おいしい。お茶の味に近いような」
なるほど。私は濃いウーロン茶を想像した。ちょっと違う
だろうが。私はモカ・ジャバフレンチロースト。こくがあり
深い味わい。
by nokogirisou | 2011-08-20 19:46 | 日々のいろいろ

今年のお盆

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 14日は墓参り後、親戚が集まって、岩室温泉にでかけた。
温泉なんてぜいたくである。職場の慰労会や送別会で、岩室温泉
を利用したことはあるが、個人で岩室温泉に遊びに来たことはない。
まして「ゆもとや」は初めてだ。なかなか立派な宿であった。玄関
の池の鯉が見事で、それだけでもわくわくした。
 ところで昼間の温泉宿はしずかで、穴場である。宿泊客は
朝のうちにチェックアウトして出かけてしまい、夕方まで館内
は昼食を食べにくるお客くらいしかいない。温泉は一族で独占
状態だった。岩室の温泉の湯はなかなかよかった。自然と一体感
を味わえる露天風呂も心地よい。こんなところでのんびりしていて
よいのだろうか…と貧乏性の私は不安になってしまった。

 お座敷でのお食事は、魚が美味だった。のどくろは脂がのっていた
し、さしみは舌の上でとろけた。鯛のしゃぶしゃぶは初めてだったが
これもいけた。次に出てきたなすとえびの揚げ物も香ばしく、どこの
産のお肉かわからなかったが牛肉はあぶらっこくなくやわらかく食べ
やすかった。つけあわせの夏野菜も歯ごたえがあってなかなかよい。
 しかし何より、白いご飯がおいしくで、ばくばく食べてしまった。
 米がおいしいことがありがたいとこのごろよく思うようになった。
 今年も新潟で無事においしいお米がたくさんできますように。 

 そのあと昼寝をして、(私はもったいなくて起きていたが…)コーヒー
をいただいて…
その後バスで自宅に帰るところが、我が親戚らしい。今回頼んだのは
宿泊客のいない時間帯に食べて風呂にはいるプランだった。 
 
 
by nokogirisou | 2011-08-16 22:52 | 日々のいろいろ

パソコン不調

私のWindows,XPマシンが 不調どころか、立ち上がらなくなって
しまった。9年目で、だいぶくだびれてきている様子だったが、
突然だった。仕事ができなくて、本当に困っている。
パソコンに依存している生活なのだ。調べものも、書き物も、
メールも何もできない。
どうしよう。
by nokogirisou | 2011-07-26 23:26 | 日々のいろいろ

本日の夕日

 今日の日本海に沈む夕日はすばらしかった。

虫の知らせか、今日は夕方小針浜の「ポセイドン」に
行った。潮の香りがなつかしい。ここにくるのは約一年ぶりか。
近所にこんな隠れ家があることを嬉しく思う。
ポセイドンは5月から10月までしか営業しない。浜辺の
レストランだ。マスターは冬の間、世界を旅しているのだ
ろうか。店内には世界の浜辺の砂や夕日の写真が展示され
ている。それ以外にも店内に不思議な異国情緒ただよう品物
が物語りのように飾られている。

 到着した頃はまだ、太陽は高い位置にあったが、本物の
ジンジャーエールを飲んだり、マメのサラダやうにのソースの
生パスタを食べたりしているうちに、夕日らしくなってきた。
カメラを忘れたので、刻一刻と自分の目で確かめることにした。
しかし、それがよかった。目はカメラのレンズに勝る。テラスに出る
と目の前が海だった。夕日の色が濃くなり、最後は透明感が出てき
て佐渡に沈んだ。ドラマの1シーンのような夕日だった。

 時の流れの速さを感じる。このお店にもう何年通ってきただろう。
私たちが年を重ねるのと同じようにマスターも年を重ねているのだが
少しも変わっていないように見える。
 新潟に住んでいてよかったと思えるひとときだった。
by nokogirisou | 2011-06-19 00:02 | 日々のいろいろ

感じたこと・考えたことを忘れないために。