カテゴリ:日々のいろいろ( 120 )

blogを書き続けること

 細々と書き続けてきたが、気がつくともうだいぶ年月が経過
していた。今、私は金魚とタナゴを水槽で飼っているけれども
かつて飼っていたグッピーもクワガタもいなくなってしまった。
 いろいろな事情や流れから、山崎まさよしはすっかり聴かなく
なってしまった。親しくしていたブロガーの何人かの方がblogを
閉めてしまわれた。これはとてもさびしいことだった。どうか
世界のどこかで元気ですごされていることを祈るばかり。
 この7年、続けてきたのはテニスと図書館との関わりとクラシ
ック音楽を聴くことと村上春樹を読むことだった。断続的にある
時期やるのは啄木の歌を読むこと。マイナーだな。
好きなこと、無理しないことしか続かない。イベントがあっても
演奏会があっても、本当に心の底から気になるもの、求めるもの
しか行かなくなった。そんなものか。
 それにしても時間の流れは速くて速くておどろくばかりだ。
2001年が10年前だということが驚きだ。あの9月11日の同時
多発テロがついこの間のことのように思うのに。
変わるものと変わらないなもの。これからどうしていくべきか。

 
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by nokogirisou | 2011-09-11 08:29 | 日々のいろいろ


 東日本大震災復興支援イベントが、新潟、それも松浜で行われる
と聞いて行ってきた。
 http://www.city.niigata.jp/kouminkan/kita/PDF/artfesta.pdf
 
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 新潟在住の私がこのことを全く知らず、東京の知人から教えて
もらった。
 松浜という土地は、私にとって未知の土地であった。ここ出身の
友人、知人はいるのだが、足をふみいれたことがない。車で通り抜け
るだけの土地だった。けれども気になる土地であった。
 
 このイベントは「土と水の芸術祭」のプレイベントであり、主催
は新潟市北区公民館と水と土の芸術祭実行委員会となっている。
今日は初日ということもあり、まだまだ訪れている人は少なかった
が、私と同じように「アート巡りマップ」を手にうろうろしている
人がいた。
 コンセプトとしては角田の「ハマメグリ」に似ているが、今回は
新潟県内のアーティストの屋内外の作品展示とチャリティー作品
販売、復興シンポジウムがメインで、食品販売や食事どころはない。

 初めて松浜本町を歩いてみると、とにかくおもしろかった。ここは
昭和の雰囲気が残っている。タイムスリップしたみたいだ。空き店舗
やガレージ、空き地などにアートが展示されている。魚屋と菓子屋と
割烹の多い町だと思った。「廃業しました」「移転しました」などと
いうさびしい看板もあちこちにあるのだが、それでもなんだか商店街
は味があり、暖かみがある。ふと後ろをふりかえると水路には小型船
がたくさん並んでいる。漁師町なのだなあと実感。
 「松浜こらぼ家」のスタッフはとても親切だったし、商店街の人々
は、道を聞けば丁寧に私に道を教えてくれた。

 松浜福祉会館には東京学芸大学附属小金井小学校の児童たちの作品
が45枚展示してあった。「元気の出る花」本当に見ていて元気の出る
花だった。一枚一枚に子どもたちの言葉が添えてある。ふしぎなご縁で
新潟に花を咲かせてくれてありがとう。

 同じ新潟でも、知らない土地がまだまだあるのだと新鮮だった。
歩いてみると本当におもしろい。旅人の気分だった。

 もっと多くの人に知ってほしいし、集まってほしいと思った。
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by nokogirisou | 2011-09-04 23:44 | 日々のいろいろ

家宝と豆煎坊のデート

 今日は年の若い友人、えいさんとランチデートだった。
お互いに午前は仕事で、どたばたと1時に待ち合わせ。
なんだかんだと長いつきあいになるえいさん。働く女性
として、かっこいい人だ。彼女の話がおもしろいので、
私は、彼女と会うことが楽しみになっている。仕事関係
以外に、友人を持っていることは財産だと思う。
 まず、彼女の観察力と歯に衣きせぬ(深い思慮と遠慮
はあるが)もの言いに圧倒される。本当によく見ているし
よく考えているなと感心する。話はつきない。
 今日の彼女のコンセプトは中国だった。なぜか。中華
料理が食べたいというので、西新潟の「家宝」に行った。
女性向きのセットで、ちょっとずついろいろな中華が並ぶ。
店内は中国を感じさせる雰囲気で、ついたてでテーブルが
しきられているので、おしゃべりな私たちにはもってこい
だった。しかし残念ながら、ここは二時半に閉店。
 あわてて私がいつも珈琲を買いに行く「豆煎坊」に移動
した。昔ながらのコーヒー店だ。店内はさまざなな年代の
お客で混んでいた。
 えいさんは、たくさんある珈琲メニューの中から、迷わ
ず中国珈琲を選んだ。この店で中国珈琲を頼んだ人を私は
初めてみた。「うーん、おいしい。お茶の味に近いような」
なるほど。私は濃いウーロン茶を想像した。ちょっと違う
だろうが。私はモカ・ジャバフレンチロースト。こくがあり
深い味わい。
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by nokogirisou | 2011-08-20 19:46 | 日々のいろいろ

今年のお盆

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 14日は墓参り後、親戚が集まって、岩室温泉にでかけた。
温泉なんてぜいたくである。職場の慰労会や送別会で、岩室温泉
を利用したことはあるが、個人で岩室温泉に遊びに来たことはない。
まして「ゆもとや」は初めてだ。なかなか立派な宿であった。玄関
の池の鯉が見事で、それだけでもわくわくした。
 ところで昼間の温泉宿はしずかで、穴場である。宿泊客は
朝のうちにチェックアウトして出かけてしまい、夕方まで館内
は昼食を食べにくるお客くらいしかいない。温泉は一族で独占
状態だった。岩室の温泉の湯はなかなかよかった。自然と一体感
を味わえる露天風呂も心地よい。こんなところでのんびりしていて
よいのだろうか…と貧乏性の私は不安になってしまった。

 お座敷でのお食事は、魚が美味だった。のどくろは脂がのっていた
し、さしみは舌の上でとろけた。鯛のしゃぶしゃぶは初めてだったが
これもいけた。次に出てきたなすとえびの揚げ物も香ばしく、どこの
産のお肉かわからなかったが牛肉はあぶらっこくなくやわらかく食べ
やすかった。つけあわせの夏野菜も歯ごたえがあってなかなかよい。
 しかし何より、白いご飯がおいしくで、ばくばく食べてしまった。
 米がおいしいことがありがたいとこのごろよく思うようになった。
 今年も新潟で無事においしいお米がたくさんできますように。 

 そのあと昼寝をして、(私はもったいなくて起きていたが…)コーヒー
をいただいて…
その後バスで自宅に帰るところが、我が親戚らしい。今回頼んだのは
宿泊客のいない時間帯に食べて風呂にはいるプランだった。 
 
 
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by nokogirisou | 2011-08-16 22:52 | 日々のいろいろ

パソコン不調

私のWindows,XPマシンが 不調どころか、立ち上がらなくなって
しまった。9年目で、だいぶくだびれてきている様子だったが、
突然だった。仕事ができなくて、本当に困っている。
パソコンに依存している生活なのだ。調べものも、書き物も、
メールも何もできない。
どうしよう。
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by nokogirisou | 2011-07-26 23:26 | 日々のいろいろ

本日の夕日

 今日の日本海に沈む夕日はすばらしかった。

虫の知らせか、今日は夕方小針浜の「ポセイドン」に
行った。潮の香りがなつかしい。ここにくるのは約一年ぶりか。
近所にこんな隠れ家があることを嬉しく思う。
ポセイドンは5月から10月までしか営業しない。浜辺の
レストランだ。マスターは冬の間、世界を旅しているのだ
ろうか。店内には世界の浜辺の砂や夕日の写真が展示され
ている。それ以外にも店内に不思議な異国情緒ただよう品物
が物語りのように飾られている。

 到着した頃はまだ、太陽は高い位置にあったが、本物の
ジンジャーエールを飲んだり、マメのサラダやうにのソースの
生パスタを食べたりしているうちに、夕日らしくなってきた。
カメラを忘れたので、刻一刻と自分の目で確かめることにした。
しかし、それがよかった。目はカメラのレンズに勝る。テラスに出る
と目の前が海だった。夕日の色が濃くなり、最後は透明感が出てき
て佐渡に沈んだ。ドラマの1シーンのような夕日だった。

 時の流れの速さを感じる。このお店にもう何年通ってきただろう。
私たちが年を重ねるのと同じようにマスターも年を重ねているのだが
少しも変わっていないように見える。
 新潟に住んでいてよかったと思えるひとときだった。
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by nokogirisou | 2011-06-19 00:02 | 日々のいろいろ

失敗

  私は本当に失敗の多い人間である。
  時間を巻き戻すことができたら…と思うことが多い。
失敗の種類は多々あるが、
1)準備、確認不足による失敗
2)誤解をまねく発言による失敗
3)能力不足による失敗
 が多い。できるなら失敗をしたくない。失敗しないように
したいのだが、してしまった時にどうするかがとても重要だ
と痛感している。
 もちろん、どんなに誠意を持って対処しても、どんなにジタバタ
しても何の改善にもならない場合もある。それでも手をこまねいて
失敗を眺めているよりは、何か考え、行動した方がよいと感じている。

 今日もまた初歩的な大失敗して、多くの人に迷惑をかけてしまった。
自分の不注意さ、考え無しのところに呆れて情けなく思う。どんなに後悔
してももとには戻せない。
 まずは、ひたすら謝罪する。関係各所に誤りまくる。誠意を持って誤る。
最大限修復できるところは、修復する努力をする。回復できる限りの時間
と空間を回復に努める。そこまでだ。あとはひたすら自己嫌悪に陥る。
同じミスをしないようにするため、反省する。

 まったく、情けないないが、絶対同じ失敗をくりかえさないように
注意したいと肝に銘ずる。
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by nokogirisou | 2011-05-30 00:37 | 日々のいろいろ

ながくひどい風邪

 はじめは、外耳炎だった。耳が痛くてかゆくて、免疫力が落ちているな
と思った瞬間、風邪にやられた。喉が痛い、頭がいたい、身体の節々が
痛い。めずらしいことに、体温が37度5分だった。
 時期が時期で仕事が休めず、人間ドックもあって、開業医に行って
風邪薬と抗生剤をもらってなんとかしのいだ。どんなに具合が悪くても
食事は作らなくてはだめだし、風呂掃除も私の仕事だ。しんどい。
 熱は1日で下がったのだが、それからが大変だった。のどがかゆくて
咳がとまらない。息ができない。しゃべれない。めずらしく食欲もない。
 咳とだるさが続いて、本当に自信をなくした。体調が悪いということが
めったにないので、たかが風邪でがっくりくるのだ。
 テニスはできないし、仕事の能率も落ちる。けれどもやらねばならない
ことはどんどん増えるし、本当に不安になった。
 けれども薄紙をはぐように、時間の経過とともに風邪はだんだん治って
いった。当たり前だが、とてもありがたかった。人間は回復するのだ。
 山沢くんには小心者だと言われたが、まったくその通りだ。自分があまり
病気をしないので、具合が悪いということに対する備えがない。心の準備
がない。自分が悪い病気になって仕事ができなくなる想像ばかりしてしまう。
 それにしても健康一番。風邪をひいてよくわかった。
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by nokogirisou | 2011-05-21 19:09 | 日々のいろいろ

 
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 4月が終わってしまう。ソメイヨシノの花の命は短かった。しかし今は
山桜が盛りだ。菜の花も見頃だ。行ってしまう春を満喫しなければと思う。

 29日午前中はいつもの通り、テニス部の活動でコートに出る。新入生と
悪戦苦闘。いつの間にか、一人前に打てるようになっている2年生が
うまく教えているのに感心する。
 午後、なんだか休みたくなった。角田山を見たくなった。天気がよい。
海の道を運転して、カーブドッチへと急いだ。カーブドッチはプチリゾート
を楽しみたい人でにぎわっていた。ここは数少ない新潟で成功した観光
スポットだと思う。
 そぼくなワイナリーから出発したのだが、レストランが出来、ガラス工房
が出来、結婚式も挙げられるようになり、音楽会も楽しめるようになった。
パン屋ができ、後藤牧場のアイスクーム屋「ごとらって」が入り、別の経営
者ワイナリーとピザ屋ができた。そして、2年前には温泉施設「ヴィネスパ」
が開業、今春は食品を売る「マルシェ」がオープンした。角田山のふもとの
ブドウ畑を見ながら、食事をしたり温泉につかったりしていると、ぜいたくな
時間をすごしている実感をあじわえる。敷地内はゆったりとした風景で、
ねこがのどかに遊んでいる。
 私は風景を見るためだけにここに来ることがある。それもOKだ。
 本当にこの一ヶ月疲れたなあと思う。突っ走った一ヶ月だった。
 そして「節電」に迫られた一ヶ月だった。いかにこれまで電気に依存して
きたかを痛感する。   
 さて、これから私はどこへ行くのか。流されている毎日である。
 最近思うのは、意識的に「休む」ことが必要だということだ。充電しないと
次に進まない。長続きしない。切り換えができなければ生き続けられない。
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by nokogirisou | 2011-04-30 10:20 | 日々のいろいろ

部活動の苦しみ

  たまたま「笑ってコラえて!春だガンバレ日本の高校生
汗と涙の部活動SP」を見てしまった。
 女子新体操部の練習と指導者の言葉には圧倒された。
中村学園高校の指導者、赤司先生はすごいと思う。
若くてすてきで、オーラがある。とにかく厳しい。本気で強くなる
ことを求め、部員を鍛え、周囲の人の助けを借り、絶対感謝の
気持ちを忘れない。彼女の言葉が部員たちに浸透するのを
感じる。
 とにかく部活動で日本一をめざす人たちは、「最高」を求める。
妥協しない。
 それに比べて自分は、なんと妥協が多いことか。
 まずは、部員をおいつめられない。自分の言葉に説得力を
もたせるには、自分が毎日練習に参加し、一緒に時間を共にし
苦労を味わわねばならない。しかしそれでもだめなのだ。全体
を見渡し、的確な批評ができなけば、指導者として不十分だ。
 私は、ひとつひとつの動きや、プレーの批評を単発でするが
試合全体のことになると印象批評しかできない。自分自身の
立ち位置や、理想的なフォーメーションがわからなくなることが
多く、いつも迷子になってしまうのだ。
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by nokogirisou | 2011-04-20 22:34 | 日々のいろいろ

感じたこと・考えたことを忘れないために。